WEBページを確認するテストサーバを立てるのが手間だったので、
Firabase Hostingでデプロイするやり方のメモ。
Firebaseのプロジェクトを作成する
使ってみる
>プロジェクトを追加
から新しくプロジェクトを作成する
Firebaseのプロジェクトの設定
Firebase コンソールを開いて
開発
>Hosting
を選択して「始める」をクリック
ドメインのところにあるURLをクリックすると次のような画面が表示される
※Firebase Hostingに何もデプロイさていないため
作業ディレクトリとFirebaseプロジェクトを紐付ける
紐付けるために任意の作業ディレクトリを作成
$ mkdir my-firebase-project
作業ディレクトリに移動して次のコマンドを実行
$ cd my-firebase-project
$ firebase init
次の画面になるので、十字キーでHosting
に合わせ、スペースボタンを押してONにしたらEnterを押す
? Please select an option:
と聞いてくるので、Use an existing project
を選択し、Enterを押す
? Select a default Firebase project for this directory
と聞いてくるので、対象のfirebaseプロジェクトを選択しEnterを押す
? What do you want to use as your public directory?
と聞いてきたら、今回はデフォルトのpublic
ディレクトリを指定するため、そのままEnterを押す
※Firebase Hostingでデプロイするディレクトリをどれにするか聞かれてる
? Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)? (y/N)
と聞かれたらN
と入力してEnterを押す
Firebase initialization complete!
と表示されたらOK
ディレクトリを確認
my-firebase-projectのディレクトリをエディタで開いてディレクトリを確認する
自動でpublicの中にindex.htmlと404.htmlが生成されます。
公開用ファイルはpublic
の中に配置させる。
ローカルサーバで実行
firebase serve
コマンドを使って、ローカルでテストができる
$ firebase serve
コマンド実行すると次のようになるので、http://localhost:5000
にアクセスしてみる
index.htmlが表示されていればOK
これを使ってFirebase Hostingサーバにデプロイする前に動作確認をしたりできる
デプロイする
public
ディレクトリに移動して、Firebase Hostingにデプロイする
$ cd public
$ firebase deploy
以下のようになればデプロイ完了
Hosting URLにアクセスしてみる
WEBページを確認
以上です。
Basic認証のやり方も調べないと、、、