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VyOSでIPv6 リンクローカルアドレスをGWに設定する

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さくらのクラウドでルーターを作成し、IPv6を有効にしてVyOSから接続しようとした時の話です。


NG1

さくらのクラウドでは、IPv6でのゲートウェイが常に fe80::1 になっている様子です。なので、このように設定したくなります。

vyos@vyos# set protocols static route6 ::0/0 next-hop fe80::1

ただ、こうやっても通信できるわけがなく、時間だけが失われていきます。


OK

vyos@vyos# set protocols static route6 ::0/0 next-hop fe80::1 interface 'eth0'


NG2

最初こういうことやってたけど、アホなやり方だったみたいです

fe80::1 これはローカルリンクアドレスです。ですので、インタフェースが特定できなければパケットを配信することが出来ません。ただ、VyOSの設定上ではルーティングにインタフェースを指定することが出来ないので(探した限り)、以下のファイルを編集します。

vyos@vyos# cat /opt/vyatta/etc/config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.script  

#!/bin/sh
# This script is called from /etc/rc.local on boot after the Vyatta
# configuration is fully applied. Any modifications done to work around
# unfixed bugs and implement enhancements which are not complete in the Vyatta
# system can be placed here.

ip -6 route add default via fe80::1 dev eth0