1. kamatechworks

    No comment

    kamatechworks
Changes in body
Source | HTML | Preview
@@ -1,154 +1,151 @@
第4回 Fuel Plugin DVS を試す
# 第4回 Fuel DVSプラグインの動作確認
1. まえがき
1. 状態確認
-1. 動作確認1:ESXi上インスタンスとCompute上インスタンスの疎通確認
+1. 動作確認:ESXi上インスタンスとCompute上インスタンスの疎通確認
1. インスタンス起動
1. PINGとSSHで疎通確認
1. HTTPの疎通確認
-1. 動作確認2:OpenstackからESXiにインスタンスを作成
- 1. VM起動
- 1. PING確認
# まえがき
前回はFuelによるDeployが完了するところまでご説明しました。
今回は、Deploy後、正常に動作することを確認していきます。
まず、Deployが終わった状態のNetworkから確認してみましょう。
# 状況確認
さっそくHorizonのDashbordにアクセスしてみましょう。
FuelのDeploy完了した下記の画面からHorizonへリンクされています。
便利ですね。
図:
★Horizonのアクセスはデフォルトでは、ユーザがadmin、パスワードはadmin、で設定されています
「プロジェクト」→「ネットワーク」→「ネットワーク」
デフォルトで「admin_floating_net」と「admin_internal_net」のネットワークができています
Floatingが192.168.83.0/24でAdminInternalが192.168.115.0/24でできていますね。
図:
この「admin_internal_net」のUUIDを確認しましょう。
図:
「9d66cbc5-86ae-4b13-8394-8e58b9fe386f」でした。
このネットワークが、「DSwitch_compute」にアタッチされているか確認してみましょう。
vCenterにブラウザアクセスしてログインします。
「ホーム」→「ネットワーク」→「管理」タブの「トポロジ」を確認します。
図:
「DSwitch_Compute9d66cbc5-86ae-4b13-8394-8e58b9fe386f」というスイッチがアタッチされていることがわかります。
VLAN番号が1000番で作成できていることが確認できます。
それと、Novaが各サービスを正しく認識しているか確認してみましょう。
Controllerノードにログインします。
図:
上記でわかるのは、nova-computeが2つあるように見えますが、Zoneがvcenter用とnova用に分かれていて、vcernter用については、ホスト名がvcenter-sn1で登録されていることがわかります。
このvcenter用のホスト上にVMが起動するわけではなく、そのホスト(compute_vmware)からvCenterにAPIが飛ばされて操作されます。
なので、Hypervisor list してもVMware側の空き容量などは確認することはできません。
図:
それでは「admin_internal_net」をアタッチしたインスタンスを起動してみましょう。
## インスタンス起動
「admin_internal_net」ネットワークにアタッチしたインスタンスを2台起動します。
1つはAvailability Zoneをnova、もう一つはAvailability Zoneをvcenterで作成します。
手順は省略するので、下記の指定のとおり作成します。
Incetance Name : osvm01
Availability Zone : nova
ブートイメージ:TestVM(デフォルトで登録されているQCOW2のイメージ)
フレーバ:m1.micro
ネットワーク:admin_internal_netのみアタッチ
→起動します。
Incetance Name : osvm02
Availability Zone : vcenter
ブートイメージ:TestVM-VMDK(デフォルトで登録されているVMDKのイメージ。VMDKでないとESXiで起動しません。)
フレーバ:m1.micro
ネットワーク:admin_internal_netのみアタッチ
→起動します。
図:
両機ともステータスが稼働中になることを確認したら、vCenter側でどう認識されているか確認してみましょう。
図:
vcenterのZoneを指定したインスタンスが「DSwitch_Compute9d66...」のDistributed Switch にアタッチされていることがわかります。
では、VMC接続してPINGとSSHを確認します。
## PINGとSSHで疎通確認
ブラウザでHorizonにアクセスして、インスタンスのコンソール画面を開いてみましょう。
ifconfigコマンドでIPアドレスが自動取得できていることを確認のうえ、PINGを飛ばします。
図:
通っていますね。
図:
sshで接続してみましょう。
通りました。
もし、応答がなかったらセキュリティグループを追加しましょう。
追加方法の説明は省略します。
同様にHTTPについても許可しておいてください。
## HTTPの疎通確認
SSHが通っていれば疎通は確認できていると思いますが、
ここではHTTPでも疎通できていることを明示的に確認しておきます。
インスタンスの1つ目にて、ncコマンドで簡易HTTPサーバを起動しておきます。
ブラウザでvCenterにアクセスします。
下記の要領で、コンソールを開きます。
図:
下記のコマンドで80ポートでLISETENモードで常駐状態にします。
```
while true ; do (echo -ne "HTTP/1.0 200 OK"; echo; echo "Hello!") | sudo nc -l -p 80; done
```
もう一つのブラウザで、OpenstackのHorizon(Dashbord)にアクセスします。
該当のインスタンスのコンソールを開いて、curlでHTTPリクエストを飛ばして、応答があるか確認してみましょう。
図:
通りますね。
以上でデータ連携が可能なことを証明しました。
# 所感
Fuelを用いて簡単にOpenstackベースのプライベートクラウドを構築し、データ連携ができました。
vSphere環境に依存することなく、OSSな環境へ移行できることは非常にメリットが高いですね。