1. kamatechworks

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+第4回 Fuel Plugin DVS を試す
+
# 第4回 Fuel DVSプラグインの動作確認
-1. はじめに
+
+1. まえがき
1. 状態確認
1. 動作確認1:ESXi上インスタンスとCompute上インスタンスの疎通確認
- 3. インスタンス起動
- 4. PINGとSSHで疎通確認
- 5. HTTPの疎通確認
-3. 動作確認2:OpenstackからESXiにインスタンスを作成
+ 1. インスタンス起動
+ 1. PINGとSSHで疎通確認
+ 1. HTTPの疎通確認
+1. 動作確認2:OpenstackからESXiにインスタンスを作成
1. VM起動
- 2. PING確認
+ 1. PING確認
-# はじめに
+# まえがき
-前回まででFuelによるDeployが完了するところまでご説明しました。
+前回FuelによるDeployが完了するところまでご説明しました。
-今回は、Deploy後正常に動作することを確認していきます。
+今回は、Deploy後正常に動作することを確認していきます。
まず、Deployが終わった状態のNetworkから確認してみましょう。
# 状況確認
さっそくHorizonのDashbordにアクセスしてみましょう。
FuelのDeploy完了した下記の画面からHorizonへリンクされています。
便利ですね。
図:
★Horizonのアクセスはデフォルトでは、ユーザがadmin、パスワードはadmin、で設定されています
「プロジェクト」→「ネットワーク」→「ネットワーク」
デフォルトで「admin_floating_net」と「admin_internal_net」のネットワークができています
Floatingが192.168.83.0/24でAdminInternalが192.168.115.0/24でできていますね。
図:
この「admin_internal_net」のUUIDを確認しましょう。
図:
「9d66cbc5-86ae-4b13-8394-8e58b9fe386f」でした。
このネットワークが、「DSwitch_compute」にアタッチされているか確認してみましょう。
vCenterにブラウザアクセスしてログインします。
「ホーム」→「ネットワーク」→「管理」タブの「トポロジ」を確認します。
図:
「DSwitch_Compute9d66cbc5-86ae-4b13-8394-8e58b9fe386f」というスイッチがアタッチされていることがわかります。
VLAN番号が1000番で作成できていることが確認できます。
それと、Novaが各サービスを正しく認識しているか確認してみましょう。
Controllerノードにログインします。
図:
-上記でわかるのは、nova-computeが2つあるように見えますが、一つはZoneがvcenter用とnova用に分かれていて、
-vcernter用については、ホスト名がvcenter-sn1で登録されていることがわかります。
+上記でわかるのは、nova-computeが2つあるように見えますが、Zoneがvcenter用とnova用に分かれていて、vcernter用については、ホスト名がvcenter-sn1で登録されていることがわかります。
このvcenter用のホスト上にVMが起動するわけではなく、そのホスト(compute_vmware)からvCenterにAPIが飛ばされて操作されます。
なので、Hypervisor list してもVMware側の空き容量などは確認することはできません。
図:
それでは「admin_internal_net」をアタッチしたインスタンスを起動してみましょう。
## インスタンス起動
「admin_internal_net」ネットワークにアタッチしたインスタンスを2台起動します。
1つはAvailability Zoneをnova、もう一つはAvailability Zoneをvcenterで作成します。
手順は省略するので、下記の指定のとおり作成します。
Incetance Name : osvm01
Availability Zone : nova
ブートイメージ:TestVM(デフォルトで登録されているQCOW2のイメージ)
フレーバ:m1.micro
ネットワーク:admin_internal_netのみアタッチ
→起動します。
Incetance Name : osvm02
Availability Zone : vcenter
ブートイメージ:TestVM-VMDK(デフォルトで登録されているVMDKのイメージ。VMDKでないとESXiで起動しません。)
フレーバ:m1.micro
ネットワーク:admin_internal_netのみアタッチ
→起動します。
図:
両機ともステータスが稼働中になることを確認したら、vCenter側でどう認識されているか確認してみましょう。
図:
vcenterのZoneを指定したインスタンスが「DSwitch_Compute9d66...」のDistributed Switch にアタッチされていることがわかります。
では、VMC接続してPINGとSSHを確認します。
+## PINGとSSHで疎通確認
+
+ブラウザでHorizonにアクセスして、インスタンスのコンソール画面を開いてみましょう。
+
+ifconfigコマンドでIPアドレスが自動取得できていることを確認のうえ、PINGを飛ばします。
+
+図:
+
+通っていますね。
+
+図:
+
+sshで接続してみましょう。
+
+
+通りました。
+もし、応答がなかったらセキュリティグループを追加しましょう。
+追加方法の説明は省略します。
+同様にHTTPについても許可しておいてください。
+
+## HTTPの疎通確認
+
+SSHが通っていれば疎通は確認できていると思いますが、
+ここではHTTPでも疎通できていることを明示的に確認しておきます。
+
+インスタンスの1つ目にて、ncコマンドで簡易HTTPサーバを起動しておきます。
+
+ブラウザでvCenterにアクセスします。
+下記の要領で、コンソールを開きます。
+
+図:
+
+下記のコマンドで80ポートでLISETENモードで常駐状態にします。
+
+```
+while true ; do (echo -ne "HTTP/1.0 200 OK"; echo; echo "Hello!") | sudo nc -l -p 80; done
+```
+
+もう一つのブラウザで、OpenstackのHorizon(Dashbord)にアクセスします。
+該当のインスタンスのコンソールを開いて、curlでHTTPリクエストを飛ばして、応答があるか確認してみましょう。
+
+図:
+
+通りますね。
+
+以上でデータ連携が可能なことを証明しました。
+
+# 所感
+
+Fuelを用いて簡単にOpenstackベースのプライベートクラウドを構築し、データ連携ができました。
+vSphere環境に依存することなく、OSSな環境へ移行できることは非常にメリットが高いですね。