pythonのWebフレームワークDjangoのプロジェクトを作成するまでの流れをメモとして残す。
python仮想環境を作成する。
anacondaを使用し、仮想環境を作成する。
作成した仮想環境にDjango
pip install django==1.8
- conndaかpipどのような違いがあるのかいまいちわかっていない
Djangoのバージョンを確認
python3を起動し、バージョンを確認する。
>>> import django
>>> print(django.get_version())
1.8
Djangoプロジェクト作成
django-admin startproject myapp .
- tree で構成を確認する。
tree -L 1 .
├── manage.py
└── myapp
manage.py:Django プロジェクトに対する様々な操作を行うための コマンドラインユーティリティ
- my app 以下の構成
├── init.py
├── pycache
├── settings.py
├── urls.py
└── wsgi.py
settings.py:設定ファイル
urls.py :URL とファイルを紐付けている
DB設定
settings.pyを編集し、DB設定を行う
デフォルトではSQLiteを使用するように設定されている。
DBマイグレーションを行う
python manage.py migrate
サーバを起動する
python3 manage.py runserver
デフォルトでは8000番を使用する。
コマンドライン引数でIPとポートを指定することができる。
python manage.py runserver 0:8000
あくまで開発用のサーバのため、運用環境では使わないようにする。
- ブラウザから確認する。 サーバを起動したIPとポートを指定してURLへアクセスする。 ローカル環境なら、http://127.0.0.1:8000/ テストページが表示されたら成功。