標準出力に流す方法
についてはググるとすぐに見つかる
ShadowLog.stream = System.out;
参考
のだけど、
テストの出力結果がさっぱり読めなくなるのでこれでは幸せになれない…
ファイルに出力する方法
については直に FileOutputStream から PrintStream を作れば OK
ShadowLog.stream = new PrintStream(
new FileOutputStream("hoge.log"), true)
これで tail -f も grep もやりたい放題。
ステキ!
備考
よく使うやつを参考までに。
ERROR と WARN のみを出力
Log.DEBUG や Log.VERBOSE などが邪魔な場合につかう
tail -f your-project/hoge.log | egrep --line-buffered "(E/|W/)"
ERROR のみを 10 行出力
たとえばスタックトレースを表示したい場合
tail -f your-project/hoge.log | egrep -A10 --line-buffered "(E/)"
前後の行が必要であれば -A10 -B10
のように指定する
以上
快適なログ出力ライフを!