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STM32 Nucleo ボードのST Dongle部にプログラムを新たに書き込むには

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STM32 Nucleo ボードのST Dongle部(切り離した上の部分)は、スタンドアロンデバッガ(ST-Link/V2-1)としても使えるが、単体で物理乱数発生器NeuGとしてもプログラムすることが可能である(ソースコードはこちら/この記事の筆者によるGitHubでのクローンレポジトリ)。この記事では具体的な改造方法を示す。


改造方法


  • 下のターゲットの部分を切り離す

  • CN11とCN12のジャンパを外す

  • SB4, SB6, SB8, SB10 (4 reserved pins) のジャンパを接続する

  • CN2に4ピンのヘッダを接続する


CN2のレイアウト

CN2はST-Link/V2に次のように接続できる。


  • Pin 1: +3.3V (ST-Link/V2 JTAG Pin 2)

  • Pin 2: JTCK/SWCLK (ST-Link/V2 JTAG Pin 9)

  • Pin 3: GND (ST-Link/V2 JTAG Pin 4)

  • Pin 4: JTMS/SWDIO (ST-Link/V2 JTAG Pin 7)


注意事項


  • 書き込まれていたST-Link/V2-1はプロテクトがかかっているため読み出すことはできない。上書きすることでデバッガとしての機能は失われる。

  • 書き込み用のプロテクト解除のためにはOpenOCDで以下の手順を取る必要がある。

reset init

stm32xf1x unlock 0
reset init


実物の写真


表から見た写真

st-dongle-front.jpg


裏から見た写真

st-dongle-jumper.jpg