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時間課金スキームを使ってDatadogの利用料金を適正化する

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注: このポストの内容は、AWS Instance 向けに確認できている内容です。 他のパブリッククラウドへの適応は、support@datadoghq.comにて確認ください。

Datadogの月額利用料金は、基本的に $15/インスタンスと設定されています。そして、インスタンスのカウント方法は、一ヶ月を通して 最も監視インスタンス数の多かった時間帯のインスタンス数をベースに請求書を作っています。

Free
Standard
Enterprise

$0
$15
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5台まで
100台まで
100台以上

データ保存:1日
データ保存:1年
データ保存:無期限


Each invoice is determined by the high watermark of concurrently running hosts for that month.

請求金額の基本となるインスタンス数は、当該月に同時に監視していたインスタンス数の最高値にを基準としております。


パブリッククラウドの利用形態を考えるとインフラに帰属するインスタンスの数は常に変わるし。AWSは時間課金でチャージされているので、同じ時間課金方式はないのかと思いますよね。

朗報は、Datadogにも期間課金のスキームはあります!


どういうケースに時間課金を使うのか?

インスタンス数がオートスケールする仕組みを使ってサービスをしている場合、一時的にスケールアウトし、月に数時間しか稼働しないインスタンスに対し固定で課金されるのは避けたいものです。

監視しているインスタンス数が流動的な場合に 時間課金スキームが有効に機能します。

注) Datadogでは、ブルー&グリーン・ディプロイの場合は、別の課金ルールが適応され、ダブルで課金されることはまずない設定になっています。


Datadogでは、 99パーセンタイル課金ルールをとっています。毎月、課金対象インスタンスを時間ごとに記録し、720個の課金ベースデータを収集します。対象となる課金データの中で、課金対象インスタンスの多い上位 1%の7サンプル時間帯を削除した後、課金のベースとなるインスタ値の最高値を特定しています。(従って、スパイク的に監視インスタンスが増えた7個の時間帯があっても、それらは課金対象にならないということになります。)



どれくらいの稼働時間割合まで、時間課金が安いか?

営業担当者の解説によると、「監視インスタンスの稼働率/月が 70%を目処に、時間課金から固定課金への切り替えるのがベストプラクティス」らしいです。(この稼働率から逆算すると、時間課金レートは、およそ$0.03/hrということになりますね。)

従って、「70%を超えて稼働している監視インスタンスのみを固定課金とし、それ以外を時間課金にしておく」のが、オートスケールするインスタンスを有しているインフラでは、ベスト課金プラクティスということになると思います。


申し込み時の方法

今のところ、固定課金と時間課金を設定/変更をするためのサイトは、準備できていません。

時間課金の設定/変更が必要な場合は、該当月が始まる前に、support@datadoghq.combill@datadoghq.comへ課金スキーム変更のメール連絡が必要です。

(英語が不得意な場合は、日本語で問い合わせてみてください。きっと対応してくれると思います。)


最後に、もしもこの投稿を読んでDatadogの本当の魅力について知りたいと思うなら、signupページからフリートライアルに申し込んでみてください。