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Windows 7 最短セットアップ手順

More than 1 year has passed since last update.

以前に勤めていた会社では社内のPCヘルプデスクやキッティングを担当していました。

全部で700台程度あり、老朽PCの入れ替えや、退職者返却PCの再貸与、調子が悪いPCの返却など、年間数百回のセットアップを行っていました。

セットアップ作業にはなるべく手をかけないように、あらかじめ社内標準PCを作成し、sysprepで複製して展開していました。

ここでは、複製元となるPC(Windows 7)を最短でセットアップする方法について説明します。


本手順の前提条件


  • Windows 7 SP1のインストールまで完了していること


手順1:ロールアップ適用準備



  1. KB3177467


    • 「Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 のサービス スタック更新プログラム: 2016 年 9 月 20 日」

    • 古い資料では「Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のサービス スタック更新プログラム (2015 年 4 月)(KB3020369)」を最初に適用するという説明となっている場合があるが、KB3177467に置き換えられた模様




手順2:ロールアップ1適用


手順3:ロールアップ2適用



  1. KB3172605


    • 「2016年 7 月 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 の更新プログラムのロールアップ」

    • Windows Update クライアントが更新される




IE11準備


  • kb2670838

  • kb2729094

  • kb2834140


IE11本体


.Net 4.6.2


RDP 8.1


  • KB2592687 RDP8.0


参考サイト


任意手順:Windows 7 インストール用USBメディア作成


任意手順2:USB3.0ドライバの組み込み

Windows 7 のインストールイメージは、USB3.0のドライバが含まれていません。

このため、USB2.0のポートを持たないPC(など)では、先の手順で作ったUSBメディアを用いてWindows 7をインストールすることができません。

回避策としては、DVDメディアからインストールする方法と、インストール用USBメモリにUSB3.0のドライバを組み込む方法の2つがあります。

ここでは、インストール用USBにドライバを組み込む方法について説明します。


インテル USB3.0の場合

インテルからWindows7 USB3.0Creator ユーティリティ」が提供されており、インテルのUSB3.0チップ搭載PCに関しては、このツールを使うことで簡単に組み込みが行えます。


他社のUSB3.0の場合

他社のチップの場合は、上記ツールのリリースノートに手動で組み込む方法が記載されています。