Twitter認証に404エラーで失敗するときのチェックリスト

環境　

ローカル環境でRubyOnRailsを使用しています。
以下、認証に成功するまでにチェックしたポイントです。

1.アクセスしているURLの確認

Twitter側の設定でWebsite項目に127.0.0.1:3000を登録している場合、localhost:3000を指定してアクセスすると認証失敗します。127.0.0.1:3000でアクセスしてください。

2.Callback URLsの設定

Callback URLを設定しない場合、認証に失敗しました。

DeviceとOmniAuthの場合は、devise.rbにcallback_url: "http://127.0.0.1:3000/users/auth/twitter/callback"を追加してください。

config/initializers/devise.rb

# ==> OmniAuth
  # Add a new OmniAuth provider. Check the wiki for more information on setting
  # up on your models and hooks.
  # config.omniauth :github, 'APP_ID', 'APP_SECRET', scope: 'user,public_repo'

  config.omniauth :twitter,ENV['TWITTER_ID'],ENV['TWITTER_SECRET'],callback_url: "http://127.0.0.1:3000/users/auth/twitter/callback"

同じURLをTwitter設定側のCallback URLsに設定します。

3.APP_ID, APP_SECRETが正しいか確認

認証にはConsumer keyとConsumer Secretを使用します。
指定は間違っていないか、スペースなど入っていないか確認しましょう。

参照までに全体の設定状況です。