正月はもち食べた千葉です。もちもち。
今日は、自分用のメモなのです。
当たり前のこと書いてるかもしれません。
完全なる自分用メモなのです。
irb使ってみる
irbを使うと、rubyをshやbashみたいに使えます。
$irb
irb(main):001:0> puts "hello.world"
hello.world
=> nil
irb(main):002:0>
irb(main):003:0*
irb(main):004:0* quit
echoみたいですね。
便利です。これで練習しまくりです。
あと、rubyは()を省略できる。人にやさしい。
以下、どちらでも書けます。
irb(main):002:0* puts("banana")
banana
=> nil
irb(main):003:0>
irb(main):004:0* puts "banana"
banana
=> nil
irb(main):005:0>
irb(main):006:0*
ん?「nil」っってなんぞおぉぉおぉおぉぉおぉーー??煮る?nilとは?
なぜ「puts」は「nil」を返しているかが疑問
調べたけどあんまり腹に落ちてない。
irb(main):006:0* a=
irb(main):007:0* puts a
nil
=> nil
irb(main):008:0>
nilは何も代入されてないってこと。変数にはデフォルトでnilが入ってるみたい。ふむ。つまり空ということ。
true,false,nil
真:true
偽:false,nil
さらにわからんくなりますね。私だけ?
nilだったら偽と判定。
で、なぜ「puts」は成功しているのに偽である「nil」を返しているか。putsの戻り値はnilです。決まってますと言われたら、そうですかとしか言えません。パニック。
と、思ったらヒラメめき&腹に落ちた。
「puts」の戻り値(return値)は、なし(空)ですよという意味ですか。奥が深い。