macOS Mojaveにアップグレードしたのはいいけれど、コマンド+Qで落としたくないアプリを終了しないQBlockerが、不安定になっています。メニューバーにあるQBlockerをクリックした途端、どーんと落ちます。
ヤレヤレです。触らぬ神に祟りなしということで、設定済みの場合、メニューバーを触らない限り、設定どおり動きます。しかし、設定を変更することは2度とできないということで、困ったことになっていました。ソースコードを直して、リコンパイルするようなテクニックもないしということで、「Karabiner-Elementsがいいんじゃね」という話を耳にして、使ってみるも、なーんか設定が難しすぎる。
うーん。なんかいい方法がないか、探ってみるとあるじゃないですか。システム環境設定のキーボードです。
例えば、Safariの場合、終了メニュー名は「Safariを終了」となっているので、私の場合はオプション+コマンド+Qとしておきました。設定後、Safariを見ると、こうなっています。
これで、キーボードのミスタッチで無駄にアプリケーションを終了してイライラ〜、最立ち上げの手間がかからなくて済みます。もちろん、他のアプリでもできます。無駄にメニュー内に半角スペースが入っているアプリケーションもありますので、そこんところ要注意です。
そして、どうしても終了したくないアプリケーションに関しては、「〜を隠す」メニューに対してコマンド+Qを割り当てちゃいます。本当に終了したいときは、オプション+コマンド+Qとします。どうです。これで完璧ですわ。
でわでわ。