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Sublime Text 3 私的オススメプラグイン

Last updated at Posted at 2018-11-26

定番の当たり前に入れているもの以外で、かゆいところに手が届くようなプラグインを集めてみました。
一応リンクを入れてはありますが、大抵のプラグインはPackage Installで入れられます。

表示系

GitGutter

前回コミットとのdiffを行番号の横に表示してくれたり、作業中の行の最終コミット担当者を表示してくれたり。

TrailingSpaces

行末の余計なスペースをハイライト表示して消し残しなどがないようにする。

settingsで全角スペースも含めておけばさらに安心。

{
    "trailing_spaces_regexp": " |[ \t]+"
}

これで行末のタブと半角スペース、及び各所に紛れ込む全角スペースがわかりやすくなります。

Color Hilighter

CSSやSCSSのカラー値の右に実際の色を表示する。

ただ変数まで追って表示してくれたりはしない。。。。

WordCount, 及び バイト数表示

Sublime Text3でバイト数を表示するプラグイン作った

ステータスバーにワード数、バイト数の表示を追加する。

操作・入力補助系

AutoFileName

HTMLのsrc属性やjsのrequireなど、パスを辿るべき場所で入力候補を出してくれる

Color Convert

RGB16進数、Hex値、HSL値など色々な色の表現形式を相互に変換できる。

InputSequence

様々な連番入力方式に対応できる。

Package Controlからインストールできないのでgithubからインストールする。
https://github.com/kazu1107/InputSequence

ツール

Codecs33 及び ConvertToUtf8

ShiftJISを表示・編集するために使用。

OmniMarkupPreviewer

Markdownファイルをライブリロードでブラウザでブレビューできる。

HTMLファイルとして保存することも可能。

レイアウトはGithubを踏襲しているがCSSを変更したりしてカスタマイズすることも可能。

Pandoc

ドキュメント変換ツールであるPandocの操作をSublime上でできるようにする。

セッティングをいじればFilterを通した独自の変換なども可能。

使用にはPandoc本体が必要。

Pandoc

Pretty JSON

JSONのソートや整形、バリデーションなどを行うことができる。

SideBarEnhancements

サイドバーのプロジェクトエリアでコピーや移動などを行えるようにする拡張ツール

SublimeLinter

Sublime上で各種のLintを表示するためのツール。

動作には各Linter本体と、それぞれのプラグインが必要。

Sublime Linter
Sublime Text3 lintエラーをリアルタイム表示してjavascriptの実装を少しだけ効率化

Sublimerge 3

Sublime上で差分表示を行う。

現在開いているファイル同士、あるいはgitやsvnのリビジョンでも比べられる。

TerminalView

Sublime上でターミナルを動かせるツール。

VSCodeの同機能と比べるとちょっと痒いところに手が届かない感じ…

View In Broser

HTMLファイルなどをブラウザーでプレビューできる。

その他おすすめカスタマイズやTips

タイムスタンプをショートカットキーで出す。

https://b.hishitu.net/4658.html
ログなどを残す時重宝します。

ステータスバーに文字コード、改行コードを表示しておく

特にShiftJISなど扱う人には便利
https://beadored.com/sublime-text-3-character_code/

Emmetは思った以上に便利

定番のEmmetですが、実は画像パスをBase64化する機能や、選択した数式を結果に変換する機能など色々な変換機能がショートカットキーで呼び出せる。

なんかプロジェクトエリア灰色でダサい…

と思った方は一旦「Material Theme」をインストール&反映してから、

Preferences > Color Schemeでハイライト表示だけ元のものに戻してしまえば良い。

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