定番の当たり前に入れているもの以外で、かゆいところに手が届くようなプラグインを集めてみました。
一応リンクを入れてはありますが、大抵のプラグインはPackage Install
で入れられます。
表示系
GitGutter
前回コミットとのdiffを行番号の横に表示してくれたり、作業中の行の最終コミット担当者を表示してくれたり。
TrailingSpaces
行末の余計なスペースをハイライト表示して消し残しなどがないようにする。
settingsで全角スペースも含めておけばさらに安心。
{
"trailing_spaces_regexp": " |[ \t]+"
}
これで行末のタブと半角スペース、及び各所に紛れ込む全角スペースがわかりやすくなります。
Color Hilighter
CSSやSCSSのカラー値の右に実際の色を表示する。
ただ変数まで追って表示してくれたりはしない。。。。
WordCount, 及び バイト数表示
Sublime Text3でバイト数を表示するプラグイン作った
ステータスバーにワード数、バイト数の表示を追加する。
操作・入力補助系
AutoFileName
HTMLのsrc属性やjsのrequireなど、パスを辿るべき場所で入力候補を出してくれる
Color Convert
RGB16進数、Hex値、HSL値など色々な色の表現形式を相互に変換できる。
InputSequence
様々な連番入力方式に対応できる。
Package Controlからインストールできないのでgithubからインストールする。
https://github.com/kazu1107/InputSequence
ツール
Codecs33 及び ConvertToUtf8
ShiftJISを表示・編集するために使用。
OmniMarkupPreviewer
Markdownファイルをライブリロードでブラウザでブレビューできる。
HTMLファイルとして保存することも可能。
レイアウトはGithubを踏襲しているがCSSを変更したりしてカスタマイズすることも可能。
Pandoc
ドキュメント変換ツールであるPandocの操作をSublime上でできるようにする。
セッティングをいじればFilterを通した独自の変換なども可能。
使用にはPandoc本体が必要。
Pretty JSON
JSONのソートや整形、バリデーションなどを行うことができる。
SideBarEnhancements
サイドバーのプロジェクトエリアでコピーや移動などを行えるようにする拡張ツール
SublimeLinter
Sublime上で各種のLintを表示するためのツール。
動作には各Linter本体と、それぞれのプラグインが必要。
Sublime Linter
Sublime Text3 lintエラーをリアルタイム表示してjavascriptの実装を少しだけ効率化
Sublimerge 3
Sublime上で差分表示を行う。
現在開いているファイル同士、あるいはgitやsvnのリビジョンでも比べられる。
TerminalView
Sublime上でターミナルを動かせるツール。
VSCodeの同機能と比べるとちょっと痒いところに手が届かない感じ…
View In Broser
HTMLファイルなどをブラウザーでプレビューできる。
その他おすすめカスタマイズやTips
タイムスタンプをショートカットキーで出す。
https://b.hishitu.net/4658.html
ログなどを残す時重宝します。
ステータスバーに文字コード、改行コードを表示しておく
特にShiftJISなど扱う人には便利
https://beadored.com/sublime-text-3-character_code/
Emmetは思った以上に便利
定番のEmmetですが、実は画像パスをBase64化する機能や、選択した数式を結果に変換する機能など色々な変換機能がショートカットキーで呼び出せる。
なんかプロジェクトエリア灰色でダサい…
と思った方は一旦「Material Theme」をインストール&反映してから、
Preferences > Color Scheme
でハイライト表示だけ元のものに戻してしまえば良い。