UbuntuにPostgreSQLをいれる

MySQL派なのですが、最近Herokuをよくいじるようになったので、開発環境にPostgreSQLをいれたときの備忘録を書いておきます。

環境

Ubuntu11.10

インストールと設定

apt-get経由でいれました。

$ sudo apt-get install postgresql

普段開発に使っているユーザをpostres内に作成します。

$ sudo su - postgres
$ createuser hirotaka
Shall the new role be a superuser? (y/n) y
$ exit

後々、Railsなどで開発をしやすいように設定を変更しておきます。

下記の設定ファイルを編集します。

/etc/postgresql/9.1/main/pg_hba.conf

以下を編集します。

# "local" is for Unix domain socket connections only
local   all             all                                     peer

peerとなっている箇所をtrustに変更します。

# "local" is for Unix domain socket connections only
local   all             all                                     trust

これはローカルからの接続であれば、認証なしで無条件で接続を許可する設定になります。あくまでも開発環境なのでゆるい設定にしました。

設定を読み直します。

$ sudo /etc/init.d/postgresql reload

psqlで接続して動作を確認します。