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CocoaPodsに登録したライブラリの更新

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はじめに

CocoaPodsに登録したライブラリがあるときに、そのバーションアップをCocoaPods側に反映させる手順についてメモします。


前提

仮に、"SwiftyPickerPopover"という名前のライブラリについて、version 1.0.0から1.1.0へのアップデートをしたい場合を考えてみます。


手順


  1. podspecのs.version = "1.0.0"1.1.0に書き換えます。コミットを作ります。


  2. ローカルブランチ1.1.0を作って、リモートブランチ1.1.0としてプッシュします。


  3. ターミナルを開きます。リポジトリのディレクトリまで移動して、pod spec lintを実行します。バリデージョンをパスできると、SwiftyPickerPopover.podspec passed validation.の結果が表示されます。


  4. pod trunk pushを実行します。これにより、CocoaPods側にpodspecの内容を反映させます。


  5. 正常に反映できているかを確認するためにpod trunk info SwiftyPickerPopoverを実行します。- 1.1.0のVersionが表示されていれば成功です。



ミスした場合のキャンセル

pod trunk pushを実行した後でキャンセルしたい場合は、最後のバージョンを削除する。pod trunk delete SwiftyPickerPopover 2.3.0のようにコマンドを実行することで、任意のバージョンを削除できる。ライブラリ名 削除したいバージョンの順に記述する。


おまけ

余談ですが、GitHubのreleasesにバージョンごとの記録を残すために、リリース時のコミットにタグ1.1.0をつけてプッシュするのを忘れないようにします。


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