XIBファイルで画面を作成している場合限定ですが、XIBファイルをローディングする仕掛けを作成しました。AutoLayoutの動作確認で、いちいちコンパイルしなくて済むかもしれません。(XXXViewControllerを編集した場合は、残念ながら今まで通りコンパイルが必要です。)
追記
コメントでご指摘をいただきましたが、AutoLayoutの動作確認であれば、Xcode標準のプレビュー機能で十分そうです。参考:Xcode:シミュレータなしでViewをプレビューする
実データを読み込んだ上で確認したい、アニメーションと合わせて確認したい、動的にビューを変えたいという場合に、参考になれば幸いです。
Demo
Install
pod 'LoadXIBDynamically', git: 'https://github.com/hmuronaka/LoadXIBDynamically.git'
使い方
仕掛けについて
仕掛けは単純で、
- iOS上にGCDWebDAVServerでWebDAVサーバーを立ち上げて、
- XIBファイルを編集後、手動でXIBファイルをiOSにアップロード(ダサいですが)
- iOS上の画面を再表示
で実現しています。
勢いで作成したので、不備があるかもしれませんが、多少でも開発速度の改善につながれば幸いです。