はじめに
過去記事は「auカブコム証券のkabuステーションREST APIに関する記事一覧」。
swagger-uiからjavaのクライアントソースを生成し、独立したライブラリでレポジトリを作成する。
実装
kabusappからソースをkabuslibへ移動させる。
ラッパーAPIと列挙体はkabusapp側に残す。
同様にkabuswebappもkabuslibを依存させる。
追記:銘柄コード取得APIラッパー
列挙体がこちらに定義があった方が都合がよいので、引数のStringをenumに変更したAPIラッパーを少しづつ移行する。
試しにInfoApiWrapperを作成し、symbolnameFutureGetとsymbolnameOptionGetのenum版を用意し、FutureCodeとPutOrCallCodeを公開する。
追記:注文約定照会/残高照会APIラッパー
InfoApiWrapperにordersGetとpositionsGetを追加する。
ProductCode, StateCode, SideCode, CashmarginCodeを公開する。
追記:発注/銘柄登録APIラッパー
【kabuslib】auカブコム証券のkabuステーションREST APIを列挙体でラップしたAPI にまとめたとおり、リクエストモデルのラッパークラスに対応したOrderApiWrapperとRegisterApiWrapperを追加する。
追記:ソフトリミットAPI/トークン発行APIラッパー
ほとんど変わらないが、アプリ側がラッパーAPIに統一するため、使用しているクラス/メソッドを追加する。
- InfoApiWrapper.apisoftlimitGetを追加
- AuthApiWrapper.tokenPostを追加
githubソース