LoginSignup
0

posted at

updated at

【kabuslib】auカブコム証券のkabuステーションREST APIをswaggerで生成したライブラリ

はじめに

過去記事は「auカブコム証券のkabuステーションREST APIに関する記事一覧」。

swagger-uiからjavaのクライアントソースを生成し、独立したライブラリでレポジトリを作成する。

実装

kabusappからソースをkabuslibへ移動させる。
ラッパーAPIと列挙体はkabusapp側に残す。

同様にkabuswebappもkabuslibを依存させる。

追記:銘柄コード取得APIラッパー

列挙体がこちらに定義があった方が都合がよいので、引数のStringをenumに変更したAPIラッパーを少しづつ移行する。
試しにInfoApiWrapperを作成し、symbolnameFutureGetとsymbolnameOptionGetのenum版を用意し、FutureCodeとPutOrCallCodeを公開する。

追記:注文約定照会/残高照会APIラッパー

InfoApiWrapperにordersGetとpositionsGetを追加する。
ProductCode, StateCode, SideCode, CashmarginCodeを公開する。

追記:発注/銘柄登録APIラッパー

【kabuslib】auカブコム証券のkabuステーションREST APIを列挙体でラップしたAPI にまとめたとおり、リクエストモデルのラッパークラスに対応したOrderApiWrapperとRegisterApiWrapperを追加する。

追記:ソフトリミットAPI/トークン発行APIラッパー

ほとんど変わらないが、アプリ側がラッパーAPIに統一するため、使用しているクラス/メソッドを追加する。

  • InfoApiWrapper.apisoftlimitGetを追加
  • AuthApiWrapper.tokenPostを追加

githubソース

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
What you can do with signing up
0