1. hiro_koba_jp

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    hiro_koba_jp
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## 概要
広告レポートの分析って、面倒ですよね・・・。
何が面倒かって、複数の媒体を使っている場合、それぞれの管理画面からデータを取ってきて、一元化するまでが一苦労です。
そもそも媒体数分の管理画面へのログインが発生しますし、それぞれの値の単位を揃えてあげる必要等もあります。
今回は、[trocco](https://trocco.io/lp/index.html?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)という分析基盤向けデータ統合サービスを使い、レポート取得の自動化+DWHへの統合+可視化までやってみようと思います。
([trocco](https://trocco.io/lp/index.html?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)はFacebook広告以外にも、Yahoo!スポンサードサーチ、Google広告、Twitter広告、LINE Ads Platformに対応)
その他にも広告やデータベースなど、様々な分析データをETL・転送した事例をまとめました。
-[troccoの使い方まとめ(CRM・広告・データベース他)
-](https://qiita.com/hiro_koba_jp/items/2b2caa040804e402bda7)
+[troccoの使い方まとめ(CRM・広告・データベース他)]
+(https://qiita.com/hiro_koba_jp/items/2b2caa040804e402bda7)
![trocco概念図(広告可視化).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/a10357c8-b605-0f7e-2158-a8cea7f87fdb.png)
## ゴール
↓こんなのを15分くらいで作り上げます(当然、作ったあとは自動で最新値が更新されるようにします)
<img width="1791" alt="qiita_20191210_1.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/5dcb8951-01c6-e983-c401-2c6004ec013d.png">
## こんな人におすすめ
* 広告出稿を、複数媒体で行っている方
* 様々な広告媒体レポートを、統合管理したい方
* 広告管理画面のスクレイピングや、データ取得作業に疲れている方・・・
## 1. troccoでFacebook Ads→BigQueryの転送自動化
### 1-0. 事前準備
[trocco](https://trocco.io/lp/index.html?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)のアカウント・Googleアカウントが必要です。
[無料トライアル](https://trocco.io/inquiry_trial/new?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)もやっているみたいなので、事前に申し込み・登録しておいてください!
(申込時に、この記事を見た旨を記載して頂ければご案内がスムーズです)
### 1-1. 転送元・転送先を決定
[トップページ](https://trocco.io/)より、転送元にFacebook Ads Insightsを、転送先にBigQueryを選択し、転送設定作成ボタンを押します
<img width="1792" alt="qiita_20191210_2.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/fc541a20-21b6-36bc-11e1-3dff40db88e7.png">
すると、以下のような画面になるかと思いますが、これが設定画面です。
わからないことは右下のチャットで、直接聞いたりSlackのサポートから問い合わせることが出来ます。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_3.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/ad78df00-4c8e-aee6-f1a6-eee88ed3547d.png">
### 1-2. Facebookとの連携設定
転送設定の名前とメモを適当に入力したら、「転送元の設定」内の「接続情報を追加」ボタンを押します。
<img width="1110" alt="qiita_20191210_4.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/f140d676-68f6-b129-1bcb-1b49d6454c0b.png">
別タブで接続情報の新規作成画面が開きますので、「Facebookアカウントを連携する」ボタンを押します。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_5.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/d11faf10-ecf8-fdad-75fb-e5360939a698.png">
Facebookログイン画面が出てきますので、内容を確認の上、進みます。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_6.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/5c9838a1-2220-0c0e-624b-44407e90879d.png">
再度転送設定画面に戻り、PostgreSQL接続情報の「再読込」ボタンを押すと、作成した接続情報が選択できるかと思います。
<img width="1107" alt="qiita_20191210_7.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/75624807-d20e-6b6d-4393-6738f7d6cda1.png">
### 1-3. Facebook Adsからのデータ抽出設定
これでFacebookとの連携は完了です。次に、どのようなデータを取得するか設定していきましょう。
ここでは試しにキャンペーンの日次レポートを抽出してみます。フィールドも適当なものを。
取得期間というのは、転送時にどのデータを取得するかを設定しています。ここでは、1日前の日付を指定して、レポート取得を行うようにしましょう。
<img width="808" alt="qiita_20191210_8.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/b9653568-119d-5503-f60f-ab25d53570f6.png">
### 1-4. 転送先BigQueryの設定
転送元と同じ要領で設定していきます。
データセットとテーブルはお好きな名前を入力してください。自動生成オプションを有効にすれば、データセット・テーブルが自動作成されます。
<img width="1095" alt="qiita_20191210_9.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/38725d39-5f8b-0858-7a99-9b35435e5136.png">
これで入力は完了です。「保存して自動データ設定・プレビューへ」をクリックし、確認作業に進みましょう。
### 1-5. データのプレビュー
転送元のデータがプレビューされます。ここでは1日前のキャンペーンデータが表示されています。
問題ないので、このまま「スケジュール・通知設定」に進みます。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_10.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/10a04597-5b15-65b3-666c-c23a9578ad62.png">
### 1-6. スケジュール・通知設定
以下のように実行スケジュールを設定することで、転送を自動化することが出来ます。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_11.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/91583f15-1e50-0189-9926-e03c67f9bf1f.png">
### 1-7. データ転送ジョブの実行
設定は以上です。最後に、手動で転送ジョブを実行し、BigQueryにデータを送ってみましょう。
実行はジョブ詳細画面の「実行」ボタンを押すだけです。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_12.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/70a8df70-ec0f-f411-6ef7-1646e3ae2708.png">
## 2. BigQueryの設定
特に設定することありません。データが溜まっているので、今すぐに分析・可視化を行うことが出来ます。
念の為データをプレビューして確認してみます。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_13.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/4e446519-606c-1d5a-239d-a8be0bf81d42.png">
## 3. Google Data Portal(旧Data Studio)で可視化
BigQueryの画面から、「エクスポート > データポータル」を選択します。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_17.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/d1444f84-bd18-9e70-4b73-5c440fdd99f2.png">
すると、以下のようなData Portalの画面に遷移します。
試しに、キャンペーンごとのクリック数の日次推移を可視化してみましょう。
図の指示のとおりに変更してみてください。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_15.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/2f8144b9-6acb-bd73-d8b7-b823a6120523.png">
すると、以下のようなグラフが出来上がります。
<img width="1792" alt="qiita_20191210_16.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/d35b2086-6656-2cb3-757e-ca03eea4d621.png">
この画面はデータポータルの「エクスプローラ」という機能になります。
<img width="267" alt="qiita_20191210_18.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/03a167e2-d307-20af-a378-56712023708e.png">
データポータルのトップ画面から、「レポート」を作成し、上述の通りグラフ作成を行うと、広告用ダッシュボードが出来上がります。
<img width="1791" alt="qiita_20191210_1.png" src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/61228/b225ec66-18b6-dc70-2361-bcf566745a54.png">
## まとめ
いかがでしたでしょうか。[trocco](https://trocco.io/lp/index.html?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)を使うと管理画面を触ることなく、簡単に広告レポートを取得し、DWH(BigQuery)に貯めることが出来ました。
また、BigQueryにデータを貯めると、データポータルというGoogleの無料ダッシュボードですぐに可視化することが出来ます。
実際に弊社サービスの[trocco](https://trocco.io/lp/index.html?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)においても、マーケティングKPI等をこのような流れで収集・分析しています。
試してみたい場合は、[無料トライアル](https://trocco.io/inquiry_trial/new?utm_medium=social&utm_source=qiita&utm_campaign=facebook_ads_insights_to_bigquery)を実施しているので、この機会にぜひ一度お試しください。
(申込時に、この記事を見た旨を記載して頂ければスムーズにご案内できます)
その他にも広告やデータベースなど、様々な分析データをETL・転送した事例をまとめました。
-[troccoの使い方まとめ(CRM・広告・データベース他)
-](https://qiita.com/hiro_koba_jp/items/2b2caa040804e402bda7)
+[troccoの使い方まとめ(CRM・広告・データベース他)]
+(https://qiita.com/hiro_koba_jp/items/2b2caa040804e402bda7)