Posted at

新卒1年目で1番役に立ったスキル、タスクばらしで業務時間を減らそう!

More than 1 year has passed since last update.


自己紹介

経済学部出身の16卒の1年目SEで、クレジットカードの保守開発をしています。

新卒1年目で1番役に立ったスキル、タスクバラシの紹介をしたく、

初投稿で「新人エンジニアAdvent Calendar 2016」に参加させていただきました。


本記事の目的

本ブログのタスクばらしを実践し、ばらしたタスクを整理することで、

「新人エンジニアAdvent Calendar 2016」の目的に書かれている

「業務効率化の方法」はもちろんのこと、「不要な作業の洗い出し」

「計画外の作業を防止」を可能にし、

作業時間そのものを減らす術を提案します。


1.タスクばらしとは

私が初めてタスクばらしを知ったのは内定者時代で、

ソニックガーデンの倉貫さんのブログからです。

https://kuranuki.sonicgarden.jp/2016/07/task-break.html

そのブログには、タスクバラシを以下の様に定義しています。


「タスクばらし」とは、読んで字のごとく、

仕事をタスクにバラすことである。

仕事に取り掛かる前に、その仕事の要素を分解し、

どのように進めるか道筋を立てることで、どれくらい時間がかかるか、

リスクは何か、見通しを得ることができる。



2.作業効率を上げるためのタスクばらし

さっそくタスクばらしからはじめてみましょう。

朝起きて家を出るまでのタスクばらしを考えてみましょう。

スクリーンショット 2016-12-11 1.59.52.png

これはイケてないです。

例えば、朝食を食べるって何を食べるんでしょうか?

服を着るとは何を着るのでしょうか?

もっと具体的にできそうですね、皆さんも一緒に考えてみて下さい。

私の場合は以下の様になります。

スクリーンショット 2016-12-11 2.00.29.png

これならかなり具体的で、作業中に「今日は何を食べよう」とか、

「今日は何を着よう」と迷うこと無く進むことができますね。

これにプラスして、「場所」という項目を追加してみると、より迷うことがなくなります。

スクリーンショット 2016-12-11 2.04.02.png


3.ばらしたタスクを整理する。

図表3までのタスクばらしが終わったら、

ばらしたタスクを整理しましょう。

例えば、項番8ではキッチンで食パンを焼き、

項番9ではリビングでその食パンを食べています。

その後、項番10では再びキッチンに行き、皿を洗っています。

キッチンで食パンを食べれば移動時間が削減でき、作業効率が上がりますね。

スクリーンショット 2016-12-11 2.48.19.png

他にも不要な作業を洗い出すこともできます。

財布やハンカチ、スマホにキーケースは、ポケットに常に入った状態を維持することで、

項番5のポケットにしまう作業は、やらなくて良い作業となりますよね。

スクリーンショット 2016-12-11 3.02.54.png

計画外の作業を防止する事もできます。

この順番だと服にジャムが付いてしまった場合、

着替え直すという、計画外のタスクが発生します。

項番3-6の服を着替える行動と、

項番7-10の朝食を食べる行動を交換したほうが良さそうですね。

スクリーンショット 2016-12-11 2.55.33.png


最後に

今回のタスクばらしでは、作業時間の見積もりを載せていません。

作業時間の見積もりも載せていくと、後何時間で終わる予定なのか、

何時間の作業を引き継ぎたいかなど、仕事をする上で役に立つと思います。

しかし、あまり複雑すぎるとタスクばらしすることが面倒にもなります。

脱いだ服を洗濯機に入れるという作業項目に、

洗濯機の蓋を開けるや水をいれるなど、作業項目が詳細すぎるのも、

途中でタスクばらしを挫折する可能性もあります。

ほどほどでタスクばらしに挑戦してみてはいかがでしょうか?

以上