「iOS最新」とラベルが貼られているからと言って、気軽にiOSアップデートを仕掛けたらまずい。調べて、適切なバージョンにアップデートするか、アップデートを諦めましょう。
まずい理由
最新のXCodeが、最新のiOSに対応しきれていない場合がある。その場合、開発不能になる。
対処法
- iPhoneで、iOSを最新にあげようとしたときに、どのバージョンになるのかを確認する
- Appleのサイト( https://developer.apple.com/download/more/ ) などで、最新のXCodeのバージョンを確認する
- 最新のXCodeがサポートしているiOSのバージョンを確認する(release_noteに書いてあることもある)
- 「１」と「３」の情報を見比べて、アップデートしても問題なければ、アップデート
その他、Tips
- ipswでファームウェアをフォーマットすると、ある程度任意のバージョンにできる
- ファームウェアをフォーマットすると、初回セットアップでSIMカードが必要になる(要注意)