ファインディ GenAI Enablementチームの佐藤です
この記事は 🎄ファインディエンジニア #3 Advent Calendar 2025 12日目の投稿です
最近PerplexityやGoogle AI検索などのLLMを使った検索による情報の探索をすることが増えてきましたね。
とはいえ、従来のキーワードでの検索が優位なことも多く、何か調べたいことがある時の使い分けが正直面倒と感じる方、多いのではないでしょうか。
この記事では、VimiumのVomnibarの機能の一つのCustom Search Engineを使うことで楽に検索方法を切り替えよう、な話をしていこうと思います。
そもそもVimiumとは
Vimiumは、ブラウザ上の操作をvimライクにするchrome拡張です。
ページのスクロール、リンクの選択、タブ操作など、ほとんどのブラウザ操作をキーボードだけで完結させることができます。
中でもVomnibarは、Vimiumの中核となるコマンドです。
URL入力や履歴、タブ、お気に入り検索に加え、本稿の主題である、ユーザー定義のショートカットを特定の検索URLにマッピングするCustom Search Engine機能を提供します。
Custom Search Engineの使い方
基本的な使い方
設定方法は、Vimiumの設定画面のCustom Search Engineに{alias}: {URL}?q=%sの形式で追記するだけです。
あとはVomnibarを起動し、設定したaliasを使うことで、任意の検索が実行可能です。
例えば、Vomnibar経由でyoutubeの動画を検索したい場合
-
y: https://www.youtube.com/results?search_query=%sと設定 - Vomnibarを起動し、
yを入力後spaceキーを押下 - 以降任意のクエリを入力し、検索を実行
とすると、youtubeの動画検索結果の画面に遷移します。
これによって、例えばGoogle AI検索をしたければCustom Search Engineにa: https://www.google.com/ai?q=%sを追加、perplexityで検索をしたければp: https://www.perplexity.ai/?q=%sを追加するだけで、さまざまな検索方法のシームレスな実行が可能になります。
ただし、お気に入り検索や、タブ検索時にはCustom Search Engineは使えない点のみ注意が必要です。
応用(プロンプトテンプレートの適用)
これだけだとアドカレとして物足りないせっかくなので応用として、プロンプトテンプレートを仕込んでみたいと思います。
ac: https://www.google.com/ai?q=2025年のアドカレに限定して次のクエリを検索:%20%sと設定していざ検索↓

無事にCustom Search Engineに設定していたテンプレートを含んだ形で検索できましたね。
ちなみに、検索結果にも一瞬表示されていましたが、現在Findyにて「うちのAIがやらかしまして」という企画ページを期間限定で公開しております。 ぜひご一読ください。
おわりに
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