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Cognos Analytics 11.0.6でクロス集計の行と列の見出しを固定する

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巨大なクロス集計が作成された時、行の見出しや列の見出しを固定したまま数値を確認したいと思うことはよくあります。

が、Cognos Analytics 11.0.6ではデフォルトの設定のままでは行列見出しの固定ができません。対象のレポートだけに適用される設定変更で見出しの固定が可能になる手順を紹介します。


完成イメージ

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設定変更

必要な設定の変更はレポート実行モードの変更です。

① レポート編集画面で、「ページ・ウィンドウ」を開きます

② 「レポート」のプロパティを表示します

③ 実行中および検証中 > 完全な双方向性で実行 を「いいえ」 に変更します

*④ プロパティ・ウィンドウが表示されていない場合は、「プロパティの表示」をクリックします

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行列見出しの固定化

レポートを実行し、表示されたクロス集計を右クリックすると、「行見出しの固定」「列見出しの固定」が表示されます。

このメニューをクリックすることで、それぞれ固定化することができます。

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注意点

レポート実行モードを変更したことにより、多少の制限も発生し、レポート実行後のソートやフィルタの追加などが出来なくなってしまいますのでご注意ください。