はじめに
powershellをプロンプトからデバックする方法
概要
powershellをデバッグするのは、ISEを使うのが普通であるのだが、コマンドプロンプトから実行する方法があまりアップされていないので書いてみた
単純に
sbp -script xxx.ps1 -line 10
を実行してxxx.ps1を実行すれば、line 10で止まってくれる
その後、hでデバッグコマンドがでるので、
s, stepInto シングル ステップ (関数やスクリプトなどにステップ インします)
v, stepOver 次のステートメントにステップします (関数やスクリプトなどをステップ オーバーします)
o, stepOut 現在の関数やスクリプトなどからステップ アウトします
c, continue 操作を続行します
q, quit 操作を停止し、デバッガーを終了します
d, detach 操作を続行し、デバッガーをデタッチします。
k, Get-PSCallStack コール スタックを表示します
l, list 現在のスクリプトのソース コードを一覧表示します。
現在の行から開始するには "list"、
行 <m> から開始するには "list <m>"、行 <m> から <n> 行分の
一覧を表示するには "list <m> <n>" を使用してください
<enter> stepInto、stepOver、または list の場合は最後のコマンドを繰り返します
?, h このヘルプ メッセージを表示します。
vとかを実行して確認すればok
このパターンは、通常のデバッガにはなかったんでわかんなかった