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Affinityのお絵かき系ブラシツールを比べる

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ブラシツール、全20種類!

Affinity by Canvaのブラシツールはレタッチ系を入れると実に20種類のブラシツールが用意されている。
af_brush1.png

今回はこのうち、お絵かき系のブラシを紹介する。

ベクター系のパスブラシ、ピクセル系のペイントブラシ

パスブラシツール

まずはパスブラシツール。
Affinity Designerではベクターブラシツールという名前だった。
Affinity by Canvaではベクタースタジオのツールボックスに入っている。
af_brush2.png

パスブラシツールで使えるブラシは、パスブラシパネル内のものだけである。
af_brush3.png af_brush4.png

なお、パスブラシだからベクター系のブラシしかないかと思いきや、カラフルな画像ブラシもある。
af_brush5.png
Affinityキャットなるブラシまで。
af_brush6.png
af_brush7.png

Affinityキャットのブラシを例に出したが、パスブラシの設定項目は少なく、境界線しかない。

ブラシの形状のカスタマイズは乏しいが、パスブラシという名前の通り、パスの編集が後から可能である。境界線にパスブラシを適用させることもできてしまう。
af_brush8.png

ペイントブラシツール

一方のペイントブラシツール。
Affinity Photo、およびAffinity Designerのピクセルペルソナで同名の機能が使えた。
Affinity by Canvaではピクセルスタジオなどのツールボックスに入っている。
af_brush9.png

ペイントブラシツールで使えるブラシは、ブラシパネル内のものだけである。
af_brush10.png af_brush11.png

パスブラシに対して、ペイントブラシのカスタマイズは多岐にわたる。
af_brush12.png

ただし、ピクセルベースなのでパスブラシのような再編集はできない。
ピクセル系のレイヤーに対して破壊的な編集が可能だ。
af_brush13.png

なお、Affinity用として配布されているブラシをインポートする際にはパスブラシ、ペイントブラシのどちらかにしか入らない。
たいていはペイントブラシの方に入るようである。

試しにDAUB Inkersのブラシをインポートしてみたところ

ラスターブラシと認識され、
af_brush14.png

ブラシパネル(ペイントブラシ用)の方に入った。
af_brush15.png

なお、Redditによると、V2時にベクターブラシとして使えたブラシがAffinity by Canvaだとペイントブラシでしか使えなくなったとの報告もあり、ブラシ機能に関してV2と使い勝手が若干異なっているかもしれない。

まとめます

項目 パスブラシツール ペイントブラシツール
標準搭載のスタジオ ベクター ピクセル
ブラシのパネル パスブラシ ブラシ
ブラシのカスタマイズ 境界線のみ 詳細設定可
パスの再編集 不可
図形の境界線への適用 不可
ピクセル系レイヤーへ書き込み 不可

ペイント混色ブラシはRYB混色が可能!

もう一つ、ペイント混色ブラシも紹介しておく。

実際にやってみた。

RYB
af_brush16.png

RGB
af_brush17.png

確かに混色具合が異なり、この色の組み合わせでRYB混色だと緑が出てくるようだ。
絵師の方々にも一度試してほしい機能である。

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