他社ソフトにあるこの機能はAffinityだとここにあるシリーズ。
今回は同じものを選択する方法。
Illustratorだと選択メニュー内の共通やオブジェクトにある機能。
AffinityではDesignerで初搭載され、その時はIllustratorと同様、選択メニュー内に入っていた機能だった。

Affinty by Canvaにも搭載されているが、選択メニューが無くなったため、レイヤーメニュー内の深い階層の中に入っている。

冒頭のIllustrator用サンプルファイルをAffinityで開き、境界線が黄色の図形を「同じ→境界線カラー」で選択、境界線色と塗りつぶし色の変更を試す。



全く同じ結果を得ることができた。
「同じ」メニューは、最初に基準となるオブジェクトを選んだ状態で、同じものまたは条件に合うものを選択できる。
選べるものは以下の通り。

境界線の重み(ウェイト=太さ)・幅・高さは、等しいだけでなく、未満・以下・より大きい・以上を選択することも可能。
冒頭のサンプルで、青い円を基準に、幅が青円以下のものを選択させるとこのような結果が得られる。

もう一つ、「レイヤー」メニュー(レイヤー→選択→レイヤー)の方は、最初に何かを選んでおく必要はなく、特定の種類のオブジェクトが全て選択されるというもの。

例えば、境界線付きオブジェクトを全て選んで、境界線を無しにする/境界線の色や太さを変更するといった使い方ができるだろう。
3アプリ統合により、Affinity Photo相当のピクセルスタジオでもこの機能が使えるようになった。
便利に活用したい機能である。