HTMLファイルは基本的にテキストなどのメモ帳でも作成することができます。
保存時に名前をつける際に拡張子を「.txt」でなく「.html」にするだけでWEB用ファイルになります。
最近では色んなソフトも出ているので手打ちでソースを書くことも少なくなってきたかもしれません。
私が始めてHPを作成する際にはメモ帳でよく書いたものです。
HTML
<html>
<head>●●●</head>
<body>●●●</body>
</html>
懐かしいですね。
シンプルなソースしか当時は書けませんでしたが、初めてブラウザに出した「Hello World」が未だに忘れられません。
そんなことを思い出してコレを書いています。
ハイパーリンク
<a href="遷移先URL">リンク先</a>
これも驚きましたね。
記憶の限り10ページにも満たないサイトでページ内リンクをさせていました。
今はフレームタグなんて使わないですが、課題として取り組みましたが、
どこがどこに遷移しているのかパニックになった記憶があります。
それが今ではCMSやテンプレートであらゆるデザイン設定が簡単にできるようになりました。
この10年～15年でWEB業界は大きく進化を遂げましたね。
あのときの手で打つ感動も慣れてくると寂しいものですが、
今でもHPを作成しているとやっぱりHTMLだなーと感じます。