EFSがTokyoリージョンにきた
個人的に待ち続けていたEFSがやっとTokyoリージョンに来たので、作成してみた。
マネージメントコンソールでの作成方法
①EFSを選択して、「ファイルシステムの作成」をクリックする。
②EFSを作成するVPC、サブネット、EFSにアタッチするSecurityGroupを選択し、「次のステップ」をクリックする。
③オプション設定(タグ名、パフォーマンスモードの選択、スループットモードの選択、暗号化の有効化)を選択して 「次のステップ」をクリックする。
※)パフォーマンスモード、スループットモードの基準に関しては別記事で書こうと思います。
よっぽどのことがない限りデフォルト値でよいかと思います。
④設定した内容を確認して「ファイルシステムの作成」をクリックする。
以上、作るだけなら簡単!!
まとめ
EFSの作り方としてはシンプルかつ簡単。
今まで、NFSサーバをAWS上で、Pacemaker + Corosyncで運用していたので
管理はすごい楽になる