unixdayというコマンドをつくってみた

たとえばMicrosoft Azureにインスタンスをつくるときcloudapp.netのサブドメインを3文字〜15文字の範囲で切るよう求められますが、考えるのが面倒なので「プレフィックス-UNIX日」(UNIX日というのはつまり1970年1月1日から何日経過したか。UNIX秒にすると長すぎるしかえって分かりづらい)というサブドメインを切ると決めます。

そこでunixdayというコマンドをつくってみました。単にdateコマンドでUnix秒を出して、それを1日=86400秒で割るだけです。

~/.bash.d/aliases

function unixday() {
    expr $(date +%s) / 86400
}

実際に実行すると以下のようになります(日本時間で2014年8月27日20時ごろの場合)。

exegesis:~ h12o$ unixday
16309
exegesis:~ h12o$ which unixday
unixday is a function
unixday () 
{ 
    expr $(date +%s) / 86400
}
exegesis:~ h12o$