概要
Power Apps Startup Meeting@広島 でライブデモで行った Microsoft Forms と データソース(デモ時は Common Data Service) の解説記事。
尚、データソースを CDS ではなく Excel にした場合は、 Automate は必要なく、既存の Excel の機能で作成できます。
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Forms を用意
Automate でフローを作成
POINT 応答詳細の取得
Forms のトリガーで取得できるものは 応答ID と呼ばれるもので、指定したフォームの応答を一意に特定するIDのみが取得できます。その為、そのIDを利用して フォームの回答を取得します。
Automate の詳細
応答内容は文字列で取得できますが、今回は気にせずに文字列で登録しています。
Name プロパティには GUID()関数を指定して、一意のIDを登録しています。
まとめ
いかがでしたか?
実際にフォームのアンケートを簡単に Common Data Service に登録することができました。今回は Common Data Service を選択していますが、別のデータベースを指定しても同様の形で作成できますのでぜひトライしてみてください。