Angular CLI と Github Pages で雑な個人ウェブ開発

背景

個人ウェブ開発、ユーザー管理とかしようとするとものすごい覚悟が必要だけどブラウザ上で完結するアプリなら雑にどんどん作れそうなので ng new したやつをどんどん ng github-pages:deploy して快感を得よう

— がーみー🦀 (@gaaamii) 2017年2月24日

目論見（もくろみ）

@gaaamii 消えていい前提の少量のデータを扱うウェブサイトを作るならlocalStorageで十分そうだし見せ方の工夫でなにかどうにかできそう

— がーみー🦀 (@gaaamii) 2017年2月24日

やり方

アプリケーションを作る

npm install -g angular-cli
ng new myapp

デプロイする

cd myapp
ng github-pages:deploy

アクセスする

http://[あなたのgithubアカウント名].github.io/myapp にアクセスする

作成例

• https://gaaamii.github.io/kintai
• ソース: https://github.com/gaaamii/kintai

今後

cssをいちから自分で書くのもだるかったりするので良い感じのCSSフレームワークやほかいろいろ必要なライブラリを列挙したpackage.jsonを作っておいて、いつでもそれなりのウェブアプリっぽい何かを吐き出せるようにしたい。