準備するもの
- Community Editionではないpycharm
- Google Cloud SDK
- pythonコマンドでpython 2.7.12が帰ってくる環境
- hello world用のサンプルソース
プロジェクトの作成
「Google App Engin」の設定を使ってもいいんですが、入力しないといけない項目が多いので
SDKのディレクトリの設定
「Preferences」からGoogle App Engineの項目を開いて、あらかじめインストールしておいてあるSDKのパスを設定してあげます。
Debugの設定
こんな感じで、「Google App Engine」の設定を登録してあげます。
「venv」を使用している場合、Working directoryがプロジェクト直下ではなくなってしまい、app.yamlがない!と言われてしまいますので、明示的に指定してあげる必要があります。
Debugの実行
ブレークポイントを設定したい行を選択し、虫のボタンを押するとデバッグが有効になるので、localhost:8080にアクセスしてみましょう。
無事、デバッグが止まるようになりました!