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例外処理について

Last updated at Posted at 2019-03-24

プログラミング初学者です。
今回は前回の例外の記事に続きということで例外処理についてアウトプットさせていただきます。

Q1: 例外処理とは?

実行時に例外が投げられた後の処理のこと。
(例外処理をしていなければシステムは中断されますが例外処理をしておけば中断されるまでに必要な処理を実行することができます。)
(例)・「予期せぬエラーが発生しました」と表示する。
  ・ファイルを閉じる処理をする etc... 

Q2: 例外処理はどうやって書くの?

[try→catch→finally]構文で書きます。

qiita.java
try {
    // 実行したい処理(例外が投げられる可能性がある)
} catch() {
    // 例外が投げられた際にキャッチしてくれる
} finally {
    // 例外が発生しcatchされてもされなくても必ず行われる処理を書くことができる。
}

finallyは別に書かなくても良い?

はい。
別に書かなくても[try→catch]だけで大丈夫です。
ですが、僕は初学者なのでまだわからないのですが、finallyがすごくありがたく感じる瞬間がいつか来るという記事をどこかで見たので書かなくてもいいけど重要なのは間違いない様です。

[参考文献]
https://eng-entrance.com/java-finally

※間違い等ありましたら、恐れ入りますがコメントで教えていただけると幸いです。

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