HAPTIC()
体験デザインの"次"へ
UX/CX, UI, Space, Fab
Haptic Designer(= 触業)を作る
Virtual Realityに足りないもの
- 質感
- 実感
- 情感
身体的体験を拡張・共有・する
誰でも使える技術を作る
Techtile Tool Kit
触覚を使ったものづくり
触業 = Haptic Designer
触感をデザインする
実感・質感・情感をデザイン
触覚として体験すると記憶として定着する
触れるアート
レーザーカッターを使って触感をデザイン
触感のスタンプ
Pseudo-haptic
擬似触覚
https://www.youtube.com/watch?v=Wak6ptsnALA
気持ち良さそうなものを並べる
CGは基準値がないから共感覚を持ちにくい!
触らせるように動かすことで、脳をだます
触っているというより自動で動かされている感じ
映像とハプティックスの融合
VRなどとの親和性高そう
Naked
現実空間の中に映像を拡張しよう
反省点
駒を置くときに気持ち悪い
・無限プチプチ
アフォーダンス、出っ張っているものは潰したくなる
・5秒スタジアム
VR
触感を変えるために使う
クロストーク
・映像設計と触覚設計の共通点
・映画空間(マテリアルが感じられないと世界への没入感がなくなる)
・ハマルとは?
→やめられなくなる、クセになる(限りなく本能的なこと?)
欲望を動かす
気持ち良さの設計が重要→気持ち悪さの設計は?
シチュエーションに合わせた気持ち良さ悪さの度合い設定が大切?
見えないものやこだわり
記号的なもの
文字・情報・言葉に対しての身体感覚
社会とのつながりも触覚(政治など)→肌感覚?(腑に落ちる、しっくり来る)
肉体的なものではない記号的なものも触覚
主観
触覚を軸に話すと、本能→ズレがなくなる
人間と言うものを捉えられる
あらゆるものの触感をよくすればいいものではない→大事なのはズレがないこと、つまり違和感がないこと?考えさせない
共有しやすいコンテキストが失われているのではないか?
→細分化されすぎている
コンテクストを共有しているものは体感だけで繋げやすい
あらゆるものを身体感覚に落とす。身体的に理解しようとする
単純に一つのものでは触覚は作り出せない。
複数のものが関わった時のコントラストの生み出しかた
何から手をつけるか?
自分感じたものを言語化する
触感を学習させる。触感言語?(悲しみは痛いとか?)
気持ち良いものを作る前にまずは面白いものを作る
本物のプチプチは一万個に一個がハート型
100回目なのにワンとかビヨーンとかぷーとかっていう→違和感、予想外
面白いものには全て感覚がともなう
コミュニケーションを作るとハマルを作るの違い
似てるようで違う
自分の体を身体的に理解する
不確定性は重要→同じことしか起こらないと慣れが生じて刺激値が減ってしまう
裏切られることで、コミュニケーションが生じる
本能的に不確定性に対して脳的に報酬が出てくる
より直感で扱える
触覚におけるデザインメソッド
佐藤雅彦はハマるというものを映像的にメソッド化している
泣き止み動画、赤ちゃんを泣き止ませる
ハマる ニアリーイコール 没入感
五感面白い!
大切なのはリアルではなく、世界観の中におけるルールによる統一感
うまく嘘をつく
誇張したりデフォルメする演出も大切
文化的な背景も大切になる
・指をポキポキ鳴らす:無限指ポキポキ
・FLOWERSと嗅覚の親和性
・ZIG SIMに合わせたスマホ用デバイス
・心臓のスキャンニングと連動
・シェーダーに使えそう
・テレイグジスタンス
・噛む、グミとか
・見た目と感触のズレ、先入観の裏切り、脳をだます
・触覚の組み合わせ
・音の触感
・食育に使う
・アナログ感