KiiCloud

ひとりKii Cloud Advent Calendar 2014-12-23

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この記事は、ひとりKii Cloud Advent Calendarの23日目の記事です。


23日目「Pushの設計ガイド(1)」

22日目のトピックスを使うことで、Pushを送る方法はわかったが、このトピックスをどんな感じで使うかは開発者が考えることになる。

ということで設計ガイドその1。その2も一応用意してる。


トピックスのスコープはどう選択するか?

これはスコープの定義に従うのがきっと正しい。


Application Scope

誰でも購読できるので、アプリ/サービス全体に関するお知らせを送りたい時はこれを使う。確かこのScopeのトピックスに対してメッセージを投げられるのはデフォルトでは管理者のみだったはず。


Group Scope

そのグループにいる人のみ購読できるという特徴があるので、グループチャットのような、「グループ内メンバーは見ても大丈夫だけど、グループ外の人には見せたくない」メッセージに最適。

これを、Application Scope + メッセージを投げる権限変更 でやると、グループ外の人が購読できてしまい、情報が漏れてしまう可能性があるのでGroup Scopeを使うようにする。


User Scope

指定したユーザーのみ購読やメッセージ送信ができる。TwitterのDMのような、他のユーザーにばれるとまずいのはこのScopeを使う。


どんな風にトピックスを用意すればいいか?

Scopeが分かった所で、トピックスをどう分けるかという問題がでてくる。

これに関してはシンプルで、

ユーザーの操作で購読の開始/解除ができる単位 で用意するのが多分正しい。イメージしやすいのがG+のコミュニティ機能。コミュニティ(グループ)毎に「フリートーク」や「運営からのお知らせ」などのカテゴリがあり、ユーザーは受け取りたいカテゴリを選択して購読するスタイル。

とりあえず全部受信するのだ! という場合なら、トピックスは1つで十分。