※2019年06月13日当時、VCI SubItemの子供にVCI SubItemをアタッチできていましたが、
2019年7月14日時点においてVCI SubItemはVCI Objectの子供にのみVCI SubItemをアタッチできるようになりました。
(孫に付けることはできない。つまり、VCI SubItemの子供にVCI SubItemをアタッチすることはできなくなった。)
Materialの付いたGameObject全てにSubItemを付けている方が結構いらっしゃったので、取り急ぎこれだけでも記事にします。
下記ページ参照
VCI SubItem Component (VCISDK)
VCI Sub Item
SubItemとして使用したいobjectの数だけアタッチします。
動く必要のないオブジェクトでVCIスクリプトによる制御も加えないのであれば、SubItemのコンポーネントは不要です
ここに記載されているVCIスクリプトによる制御は、transformに関わる制御のことであり、
transform(scale,position,rotation)に関わらないSoundやMaterialの付いたGameObjectについてはSubItemを付ける必要はありません。
例えば数値を表示する用のGameObjectだと、こうなります。
メッシュさえあればとりあえず表示されますし、UVOffsetでの変更やColorの変更もできます。
移動させたい場合は、親にVCI SubItemを付けてそれを持つようにすると連動して動きます。
これだとFourLinksFieldにあたります。
VCI Sub Itemはぶつかったり量が多いと重くなる原因になるので、必要なものにだけVCI Sub Itemを付けるように注意しましょう。