cndjpのkubernetes初心者向けミートアップ参加レポート
発表者のお話を聴きながらk8s面白そう!って思い、この日は本格的にCKA取得に向けたスタートの日となんとなく決めてみました。
運営メンバーの方や会場提供していただいている企業さんにはとっても感謝です。高倍率の抽選に当たって参加させていただいたからには何か貢献できるように努力していきたいものです。
1. イントロダクション
- これからk8s始める人には、とても分かりやすい資料だなと思います。
- iPhoneにBluetooth接続して使っているキーボードが打鍵し難く、自作キーボードの話に「オッ!久しぶりに秋葉いってみっか!」という気になりました。ボータブルなキーボードあるかな。
2. Kubernetesの基礎
- sidecar・・・1個のpodに複数のコンテナを実装。1個のコンテナが死ぬとpodが再起動される。メリットは何でしょう?
- 1個のpodに複数のlabelが付与できるので注意。
- configurationとetcdの違いは?
- configmap・・・設定情報をKV形式で保持
- secret・・・機密情報、BASE64、tmpfsに保持し停止したらデータが消える
- podとserviceのIPセグメントは異なるよ →kubeadm config viewコマンドで見れるんだ
- deployment -> replicaset -> pod -> container
3. 動いているところを見てみよう!
- kubectlコマンドによるデモでした。(資料はありません)
4. Kubernetesのアーキテクチャと発展的な使い方
- kubectl run コマンドを発行してからAPIサーバが認証し、podがデプロイされるまでの動きを詳しく面白く説明してくれました。こコマで詳細に理解ができる楽しそうとです。