GitHub Pageをつかってサイトを公開してるのですが、ローカルと公開側でどうも振舞いが違う。具体的にはGitHub側は日付が未来のものでもすべて表示されてしまうのに対して、ローカルのjekyll serveで確認したものについては日付が未来のものは表示されない。
で、調べていった結果こうでした。
まず _config.yml に未来の日付のものを表示しない設定にする。
_config.yml
future: false
これでGitHub Pageでの未来日の記事は表示されなくなります。
で、jekyll serveで未来日の記事も含んで確認したい場合は以下のようにサーバを起動する。
$ jekyll serve --future true --watch
これで変更を反映しつつ未来の日付の記事も確認できます。
あそうそう、timezone:の設定しておかないと日付の表示が変になるので、先の _config.yml に以下のも追加しておくといいです。
_config.yml
timezone: Asia/Tokyo
さすがに小ネタすぎてIAMAS Adnvent Calendarに投稿するのは憚られるのでそっと公開しておく。