1. dico_leque
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この他に、配列/リストにキー・値の対応関係を格納したものを連想配列/連想リストとよび、それらに対する操作を提供している言語もある(例えば、 Ruby の `Array#assoc`、 Lisp の `assoc`、 OCaml の `List.assoc`)。
その他の言語での呼び名や、構造を操作する関数/メソッドの名前、リテラル表記、等々の比較については、 [syntax across languages per category / dictionary](http://rigaux.org/language-study/syntax-across-languages/VrsDatTps.html#VrsDatTpsDctnr) も参照。
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ちなみに、『プログラミング Perl 改訂版』(Larry Wall, Tom Christiansen, Randal L. Schwartz 共著、近藤嘉雪訳、オライリー・ジャパン、 1997) p.8 ではhashという名前の由来について以下のように解説している:
> そのためハッシュは「連想配列」(associative array)と呼ばれることもある。しかし、これは怠惰なタイピストにとったタイプするのが面倒だし、頻繁に使われるので、私たちはもっと短かくて、ぴりっとした(snappy)呼び名を付けることにしたのだ。「ハッシュ」という名前を選んだ別の理由は、中身が順番付けされていないことを強調するためである(ハッシュは、内部的にはハッシュ表を使って実装されている。ハッシュに値をどんなにたくさん格納しても、動作が速いのは、ハッシュ表のおかげである)。
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+さらにちなみに太古の Ruby は `Dictionary` や `Dict` という名前を使っていた時期があるようである。 [Index of /pub/ruby/1.0/](https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.0/) で公開されている ruby-0.49.tar.gz の ChangeLog には以下のような記述がある。
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+Thu Jul 14 11:18:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
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+ * autoexec.c: 削除. autoload関係の機能は今後検討しよう.
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+ * dict.c: 辞書クラスの正式名称をDictに変更した. 別名としてHashを用
+ 意した. 今までDictionaryなどと長い名前にしていたが誰も使っていな
+ かったしね. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+```
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+この時期の Ruby には `dict.c` というファイルが存在する。
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+ruby-0.71.tar.gz の ChangeLog には以下のような記述がある。
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+Mon Mar 27 15:41:43 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
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+ * dict.c: Dict->Hashに全面的に移行.
+```
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+0.71 にはもう `dict.c` は存在しない。