RubyMine上でRails Webpackerプロジェクトのブレークポイントを使ったデバッグ で行なったようにLaravelプロジェクトでも同じようにモダンなJSフレームワークをブレークポイントを使ってデバッグしようと思います。
手順的にはRubyMineとRails Webpackerと同じで、Laravel mixではsourcemapをビルド時に生成する設定が必要です。
webpack.mix.jsを以下のように編集します。
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if (!mix.inProduction()) {
mix.sourceMaps();
}
あとは、RubyMine上でRails Webpackerプロジェクトのブレークポイントを使ったデバッグ と同じで、JetBrainsのブラウザ拡張のインストールやJavaScript Debugの設定を行なって起動するとブレークポイントが使えるようになります。