あれ?記事ぜんぶなくね?
James: あれ、どうしたんだDavid。なんか君のQiita記事全部消えてるじゃないか。どうしたんだ?何かあったのか?
David: hahaha. そうなんだよ。最近Qiitaの炎上っぷりに嫌気がさしてね。ぜんぶぶっとばしてやったんだ。
James: それは本当かい?確かに最近Qiitaはなんだか炎上しているけど、そこまでしなくてもよかったんじゃないのかい?君の記事を頼り(主にBoxCLI)にしてる人もいたと聞くよ。
David: Ha!しらない。しらない。おれはおれがやりたいようにやったんだ。
James: ちがうね。俺の知ってるDavidはそんなことするやつじゃない。正直に話してくれないか。何があったんだ。
David: ...。さすがJamesだ。おれのBFFなだけあるね。聞いてくれるか?
James: もちろんだとも。BFFだろ
David: いやね。Qiitaの炎上をきっかけに消したのは間違いないんだ。ただ、意図して消したわけではないんだ。今回の炎上をきっかけに違うプラットフォームに移りたい人もいるだろうと思ってね。
Qiitaの全記事をBackup and Deleteするアプリを書いてそれを記事にして公開しようと思っていたんだ。
そしたらな。James。そのアプリ書いてる最中に最悪のことが起きたんだ。
いや、説明するより見てもらったほうが早いと思う。こいつを見てくれ。
console.log(data)
for (var item in data) {
console.log(item + ': ' + data[item]['id'])
console.log(data)
client.delete(baseurl + 'items/' + data[item]['id'], args, function (data, response) {
console.log(response.statusCode)
})
}
return data
なんか変なことに気づかないかい?
James: Loopの中にDeleteが入ってる。
はい、やらかしました
というわけで、やらかしました。
テストで書いてる最中なぜかdelete callをLoop中に入れてしまい消してしまいました。
何があほかって、一回実行したらなんかエラーが複数出るからあれー。おかしいなー。なんだろーって複数回実行したことだよね。
たぶんRate Limitだったよね。
というわけでやらかして自分の記事を全部ふっとばしたわけですが、今までの記事は幸いにもローカルで書いてQiitaにあげていたのでBackupは取れています
私の記事をありがたいことにレファレンス等に使っているかたもいらっしゃるそうで、なくなると困るという声を頂戴したので、復活させようと思います。
ただし、Qiitaにぜんぶ上げ直すのも癪なので、大分放置気味だった自分のブログにアップロードしました。
消える前にアクセス数の多かった記事のリンクまとめました。