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Webサービス個人開発するなら読みたい情報源13

こんにちは。

インフラエンジニアとして働きながらWebサービスを個人開発したりそれについての同人誌を頒布している加藤です。

僕は2017年7月に「先輩エンジニアサーチ」という転職支援系マッチングサービスを企画・開発し、運営していました。

※詳細はこちらの記事をご覧ください。

そのときの参考にしているブログやスライドを紹介します。

(タグの言語で開発されたWebサービスやアプリ個人開発者を中心にしています)

全部を読む必要はありません。

数ページ見て、今の自分に必要そうだと感じる部分があれば、そこを読んでいただけるといいと思います。


【前提】プログラミングスクールに通ってもオリジナルWebサービスは開発できない

正しく言えば、既存のSNSやECサイトをなぞったクローンアプリくらいなら作れますが、オリジナルWebサービスは開発できるようになりません。

(受託開発のエンジニアになりたいならそれでもいいですが)

転職支援サービスをしていて「未経験からでもエンジニアになれる」をうたうプログラミングスクールは多いですが、プログラミングスクール卒業生が自分でローンチしたサービスで起業した話を聞かないのは、このためです。

Webサービス作りは、すなわちビジネスモデル作りであり、マネタイズの仕組み作りでもあります。

様々なプログラミングスクールの情報を集めましたが、それらの作り方を複合的に教えてくれるプログラミングスクールを、僕は知りません。

僕が卒業したDive into Codeの受講生は「DEMODAYで発表した人たちは、オリジナルWebサービスを開発してそれを発表していただろ」と言うでしょうが、あれは発表者が自分で勉強し、試行錯誤して開発したものです。

少なくとも、Dive into Codeでは、講師の野呂氏はWebアプリのアイディア出しのブレスト手法を説明し、DBテーブル設計のワークシートを配布するだけで、Webアプリ開発の要件定義や設計について授業では解説しませんし、ビジネスモデルの作り方も(自分がMBAエンジニアであることを売りにしているのに)教えません。

では、個人でオリジナルのWebサービスを開発し、公開して、事業とし、将来起業したいと思う我々は、誰からどのように学べばよいのでしょうか。

答えは簡単です。

Webサービスの企画・開発・運営を、事業として行ってそのノウハウを公開している経営者や、個人開発をしてマネタイズを目指す方々のブログ記事やスライドから学べばよいのです。


WEBサービスで起業したい人に読んで欲しい20のコト

https://qiita.com/kazukichi/items/aeba286c2a750081e5c0

プログラミング学習サービスやら、ペットサロン予約サービス、風俗予約サービスなどを運営している「かずきち」さんがQiitaで書かれたエントリー。

これから起業したい人に向けた、Webサービス開発で挫折しないコツと経営者として利益をあげていくために必要な考え方が語られています。

Webサービスを開発していると「この程度の機能やデザインでいいのだろうか」や「このサービスにニーズがあるのだろうか」「似たようなサービスが既に出ているから使ってもらえないのでは……」などとどんどん迷いが出てきて、必要以上に開発工数をかけすぎたり公開をあきらめたりしそうになります。

そして、その迷いを振り切って市場調査を入念に行い多大な開発工数をかけた末にWebサービスが完成しても、我々の想いや努力とは裏腹にまったくユーザー数や収益が伸びない結果に終わることもあります。

かずきちさんのエントリーを読み返すたびに、余計な迷いを横に置いて軽やかにWebサービスを開発し公開することが大切だと気づかされます。そして、自分がいま「利益をあげること」から逆算した行動をしているのか、利益が生まれるビジネスモデルを設計できているかと自問自答して自分の行動を振り返ることができています。

言い訳せずにまずは行動を始めることの必要性と成果はトライ&エラーをし続けることで生まれることを教えてくれ、個人開発者の背中を押してくれるエントリーだと感じたのでトップバッターとして紹介しました。


来年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい9つのこと

http://www.paji.me/entry/20111215/1323919612

30以上のWebサービスを作って失敗や成功を重ねられたpajiさん。

彼が個人開発して起業した「Q&Aなう」や「パパパパ開発合宿」の運営経験をもとに、個人開発者やこれからWebサービスを作りたいと考えている人たちに向けて書いたブログエントリーです。

pajiさんは9つあるテーマの1つ目で「あなたはなぜWebサービスを作るのですか?」という問いを我々に投げかけています。もしもあなたが即答できないなら、このエントリーを閉じてまずはWebサービスを開発する目標や目的を明確にすることからはじめるといいでしょう。

Webサービスは公開してからがスタートです。私自身、ユーザー数や収益の伸びが停滞したり想定外のトラブルが起きたりと、運営している中でたくさんの壁にぶつかりました。

目標や目的があいまいだと途中で飽きたり大変すぎて逃げ出したくなります。そうなったとき、目標や目的があれば運営を続けようという気力がわいて挫折せずに済みます。

また、「スピード感をもって開発すること」と「最初から完璧を求めないこと」が大切だと教えてくださいます。私が個人開発するときのスケジュールや機能の設計は、エントリー内の以下の文章を参考にして決めました。


個人開発者が作るWebサービスの場合は、モチベーションの持続力を考えると数日から数週間以内で、プロトタイプのリリースまで持って行くくらいのボリュームがちょうど良いのではないかと思います。

本当にこの機能がなくなったこのサービスが成立しない、というコアな機能のみを残してリリースすることが大事です。機能を絞り込むことによって、リリースまでのスピード感を高めることができます。リリース後も、ユーザーからのフィードバックを見ながら追加機能をつけていくことができるので、方向性を間違わずに済み、失敗が少なくなるのです。


そして、Webサービスがユーザーを獲得するための方法も解説しています。

ユーザーの集め方は開発完了後に考えるのではなく、企画・設計段階で綿密に検討し、自然とユーザーが集まる仕掛けを組み込むことが重要とのこと。それ以外にも、公開後に行うプロモーションのアイデアも紹介されています。


8年間で20以上のWebサービスを作ってきて、ほとんど失敗した理由

https://note.mu/lotus/n/n0105dd7226ee

8年間で20個以上WebサービスやiOSアプリを開発し、失敗を重ねてきた事例と原因を赤裸々にnoteで公開されているrenさん。

その体験からWebサービス開発者に向けて以下の3つを伝えるのが前述のエントリーです。



  1. Webサービスやアプリを成功させる事はかなり難しい

  2. Webサービスやアプリは実際世の中に出すまで分からないが、成功確率は上げることができる

  3. Webサービスやアプリの成功確率を上げるにはどうすれば良いのか


renさんが語る失敗の理由は多くの個人開発者に当てはまりますし私も同じ過ちを犯しました。Webサービスをどのような人に届けたいのか、どのような課題を解決したいのかを考えることの大切さに改めて気づかされます。

8年かけて開発したWebサービス15個の具体的な失敗理由とは?

https://note.mu/lotus/n/nf6542cb0e12d

こちらは有料になりますが「実際にどのようなWebサービスをどういった技術で開発したのか。具体的な売上やアクセス数はいくらか。なぜ失敗し、どうすればそれを回避できたのか。」について解説されたエントリーです。

約4万RTされた「サクッと飲食店を決めるアプリ」を作ろうと思った理由

https://note.mu/lotus/n/nc3996da39773

約4万RTされたグルメアプリ「Dish」を2ヶ月でリリースするまで

https://note.mu/lotus/n/nb8b7eed07320

4万RTされたアプリDishのピボット、資金調達、オフィス移転と社名変更をしました

https://note.mu/lotus/n/n09aa4f3bae91

グルメアプリ「Dish」の仮説と検証、バズってからのペルソナやユーザーが求める体験の再設計、ユーザーインタビューとβテスト、公開後の苦悩(マネタイズが難しいetc)などWebサービスを事業にするまでの生々しい体験が語られています。

過疎なWebサービスしか開発していない私には「Twitterで4万RT、事前登録者1万人以上、トータルで3万ダウンロード」でもビジネスとして成り立たないのかと衝撃を受けました。


エンジニア向け絶対に挫折しない個人サービスの作り方


受託の会社が調達せずに自社サービスを立ち上げ事業として成立するまでの企画・開発・サポート・マーケティング

boardという請求書等作成サービスを提供されている、ヴェルク株式会社 田向代表のSlideShareです。


エムグラム診断。ブランディングのためのグロースハック、1ヶ月と1日。

https://note.mu/spyuchan/n/n8980e0b21c21

105個の質問に答えると性格要素トップ8を見つけてくれる性格診断サービス「エムグラム診断」。それを運営する株式会社mgram(旧:株式会社LIP)の松村有祐CEOのnoteです。

エムグラム診断というサービスが、そのブランド確立をさせるまで(認知される→使われ始める→バズるまで)の試行錯誤が書かれています。

性格診断結果画面のデザイン改善、コンバージョン(LP到達から診断完了してSNSにシェアするまで)率やバイラル(シェアを見た人の流入)率の改善などバズを起こすために行った取り組みが赤裸々に語られています。

「存在が認知されない」「使ってくれる人が出てこない」「競合サービスとの違いを認知してもらえない」などは個人開発したWebサービスにはよくある話ですが、それをどう乗り越えるかの体験談は世の中に出回らないのでとてもありがたいです。

また、利用規約の表示に問題がありTwitter上で大炎上してエムグラム診断の信用がなくなりかけたときにCEO自ら誠実な対応をして鎮火した話は、個人開発者も肝に銘じておくべき話だなと感じます。

自分のサービスがヤバいものだと言われそれが拡散されたとき、適切な対応ができないと自分もサービスも社会的に終了してしまうので……。

このnoteを読むとエムグラム診断開発時に社内外の専門家や仲間が松村CEOのために協力していたとわかります。

個人開発者がWebサービスに関するすべての領域に精通しているなんてことはありません。事業として展開するのであればどこかのタイミングで専門家や仲間の力を借りる必要が出てきます。

人の力をうまく借りることの大切さやどういう人間性を持つ人がそれをできるのかも松村CEOのお人柄や行動から感じ取ることができました。


下町柚子黄昏記

http://yuzutas0.hatenablog.com/archive/category/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

ゆずたそさんの素晴らしいところは、Webサービスを作っては供養(サービス終了)して次のWebサービスを開発して………を繰り返されているところ。

ご自身が開発されたWebサービスについて、それぞれの記事で、「どういうサービスなのか」「なぜ作ったのか」「どうやって作ったのか(要件定義・設計方法・インフラ構成・構築方法など)」を解説されており、「MVPってこういうことか!Webサービスってこうやって作るのか!」と目からうろこが落ちる思いでした。

他のサイトでは見かけない、SLAや運用保守体制の構築・運営ノウハウについての記事も秀逸です。

サービスレベル:設計と運用のプラクティス

http://yuzutas0.hatenablog.com/entry/2017/05/23/073000


bosyuというサービスを作って譲渡するまでの流れ

https://blog.tsubotax.com/n/n80412ab1e8b4

SNSを使って簡単に募集ができるWebサービス「bosyu」を開発→売却された株式会社Basecamp坪田 朋さんのエントリー。

開発プロセスや開発ツールに限らず、(法的な問題はないかの)弁護士チェック / 商標チェックのやり方とスタートアップにオススメの弁護士・弁理士の紹介、リリース時のプレスリリースの出し方、、事業譲渡先の探し方、コストまで具体的に書いています。

Webサービスの売却を視野に入れて開発しているエンジニアは必読です。


考えすぎてしまう人のブログ

http://blog.sesere.net/

Peingという匿名質問投稿サービスを企業に売却したせせりさん。

現在もRaiot(イラストSNS)やscraiv(WEB投稿サイト)を公開するなど精力的に活動されています。ブログには参考になるエントリーがたくさんあるので紹介します。

【7年かかった】19歳から7年、1人で30個のWebサービスを作り一発当ててもう働く必要がなくなったので振り返ってみる

http://blog.sesere.net/entry/2017/10/27/183957

私がWebサービス開発に興味を持ったきっかけが「Webサービスを作り一発当てて、SESや派遣で客先常駐してプロパーに奴隷のように使われる働き方を脱したい」と思ったからなので、せせりさんのようなところに行きつくのを目標にしています。

>振り返ってみれば訴訟起こすぞって怒られたり、警察から電話がきたり、サーバー会社にサービス止められたり、サーバー代が払えなくて消費者金融行ったり、1000万投資してもらったサービスでずっこけたりここまで色々あったな~

失敗体験について、生々しく書かれている点が素晴らしいと感じます。

【最高のサービスは診断メーカー】資金力も知名度も無い初心者のwebサービス運営者が

現実的にユーザーを獲得できるサービスの設計方法


http://blog.sesere.net/entry/2017/10/30/105325

個人開発でも戦える(ユーザーが集まる)サービス設計の極意を解説しています。公開したサービスに人がこない悩みを抱えているなら必読です。Peingが流行ったのも納得。

このエントリーを読んでいたら、「先輩エンジニアサーチ」のビジネスモデル(エンジニアへの転職希望者と転職相談に乗るエンジニアをマッチングする)はユーザー獲得や収益化のハードルが高いとわかり開発しなかったなと思います。

「怖くないキラキラしてないInstagram」を目指して写真投稿SNS「Culon」を作ってみるまでの流れとユーザー獲得戦略について

前編 https://blog.sesere.net/entry/2017/10/31/150841

後編 https://blog.sesere.net/entry/2017/11/04/185157

サービス設計や開発の流れ、ユーザーの集め方を実例を交えて解説しています。

プログラミングスクールで卒業制作(オリジナルWebアプリ)を開発していたとき、完成イメージを固めないまま着手して手を動かしながら機能を追加/削除したりデザインを決めていった(取りあえず作ってみてなんか違うと思ったら変更して……の繰り返し)のですが、完全に悪手だと気づきました。


4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗

このスライドに出てくる7つの失敗パターンは、個人開発のWebサービスがやからす失敗パターンがきれいに網羅されていると感じます。

先輩エンジニアサーチはすべて当てはまっていましたorz

市谷さんの素晴らしいところは、7つの失敗パターンを乗り越えるための具体的な方法も紹介されている点です。

それが、こちらのスライドになります。

このスライドに書かれていることを暗記するのではなく、「素晴らしいアイディアと思いついた!作ろう!」と思い立っちゃったときに繰り返し読みながら、客観的な視点からアイディアを検証したり深めたりするのに活用するのがよさそう。

仮説キャンバスは、Webサービス作る前に一度埋めてから開発にした方が、リリース後のマネタイズや集客もスムーズにいくし、Webサービス自体を説明しやすくもなると感じました。


ボクココ

http://www.bokukoko.info/

ブラウザ電話システムやライブ配信システムを運営しているselfreeのCTOが執筆してるエンジニア向けブログ「ボクココ」。個人開発者にとっての金言がたくさんあります。


失敗するサービスのほとんどは、この2~3年を耐えることができない。この期間を耐えきれずに、最初の仮説が間違ってたと決めつけターゲットを変えたり広げようとする。そして不安から無駄な開発をして仕事をした気分になってしまう。

https://www.bokukoko.info/entry/2018/07/08/004637

競合を蹴散らそうだとか、競合よりも大きくなるだとか、そんなことを考え始めるのは無意味だし不幸の元だ。

https://www.bokukoko.info/entry/2018/06/23/163313

成功するサービス開発のポイントについて説明する。それは、自分が使うサービスを作る ということである。

https://www.bokukoko.info/entry/2018/01/13/230643

本当の MVP とは「顧客にドンピシャな最小限の機能を見つけ出すプロセス」だ。

https://www.bokukoko.info/entry/2017/08/22/220111

何故 "あなた" がそのビジネスを、"今" やるのか。

この答えに自信を持って答えられない場合は、他のサービスに遅れをとったり、優位性を見出せずにうまくいかないケースが多いと感じている。

https://www.bokukoko.info/entry/2017/01/22/234008

「このサービスは、~のサービスです。」あなたのサービスは、~を埋められる自信を持って言える機能はあるだろうか。サービスを一言で言えるプロダクトでなければ、作ってる側も使う側も混乱するプロダクトになってしまう。

https://www.bokukoko.info/entry/2016/12/30/215501


アプリの個人開発の終焉と新たな可能性

https://www.bokukoko.info/entry/2018/03/25/114716

また、このエントリーでは個人開発したスマホアプリのマネタイズが困難な理由を実例を交えて解説しています。そして自分が開発したサービスで食べていくために個人開発から「少人数のチームを組んでSaaSを提供する」フェーズに移行することを提案しています。

月額課金モデルの Web サービスの設計方法

https://www.bokukoko.info/entry/2017/02/09/001144

決済サービスや決済フローの話を中心に解説しています。


受託開発脳から自社開発脳へ切り替えの7つの壁

http://blog.velc.jp/post/26303968292/7

受託開発メインで経験をつまれた方の場合、以下の記事を読むと、考え方ががらっと変わります。


EduTalk

https://atsuhiroteshima.com/

プログラミング学習サービスCodeGritとオンライン英会話サービスのリンガルボックスを運営しているteshiさんのブログ「EduTalk」。

Webサービスのアイデアや新たなビジネスモデルを生み出すヒントがつまったエントリーが多数公開されてるのでご紹介します。

自分のWebサービスで生きていく。あなたにおすすめなサービスモデルがどれなのか解説します

https://atsuhiroteshima.com/make-a-living-with-your-webservie/

個人開発のWebサービスで生計を立てるために有効なビジネスモデルとして「フリーミアム型」「マーケットプレイス型」を紹介し、実例をもとに体系的に解説されています。

ビジネスモデルには個人開発者の向き不向きがありますし、戦い方もぶつかる壁も異なってきますので、自分が強みを活かせるのはどれかを考えながら読むといいでしょう。

新規サービスを考える上で抑えておきたい、人が人生で求めている8つのこと

https://atsuhiroteshima.com/what-human-wants-in-their-life/

人間がもつ普遍的な欲求について理解を深めることができます。

Webサービスのアイデアを考えるとき、「自分のWebサービスはどの欲求を満たせるか」「ターゲット層はどのような欲求を満たせるか」という観点で考えると答えが見えてくるかもしれません。

自分が作りたいWebサービスの見つけ方

https://atsuhiroteshima.com/tips-for-getting-your-startup-idea/

Webサービスを開発したいがアイデアが浮かばない人にヒントをくれます。

【自分のWebサービスで生きていく】失敗したらどうするか、は考えなくていいと思う7つの理由

https://atsuhiroteshima.com/do-not-be-afraid-of-failure/

Webサービスが失敗しても得るものがたくさんあるよと背中を押してくれます。

広告予算がない個人でも出来る8つのマーケティングアイデア

https://atsuhiroteshima.com/marketing-ideas-for-individuals/

個人客開発者でもできそうなプロモーションのアイデアを紹介しています。

デザイン未経験者でも出来た7つのステップで初見離脱されない雰囲気イケメンサイトを作る方法

https://atsuhiroteshima.com/7-steps-to-learn-design-as-a-non-designer/

デザインの知識・スキルがない個人開発者でもできそうな方法が解説されています。


Webサービスで収益をあげる方法を解説

あなたが開発したWebサービスでお金を稼ぎたい(マネタイズしたい)と考えたとき、どのような方法が思いつくでしょうか。

ここでは収益源のヒントとなるアイディアを3種類紹介しますが、いずれもある程度のアクセスがないと黒字にはなりません。


EC


物販

あなたが製作した商品やサービスをWebサービスユーザーに販売します。

Amazonのような通販サイトのみならず有料記事販売ができるnoteもここに該当。


サブスクリプション

Webサービスを利用することで受けられるサービスを月額課金で提供します。


オンラインサロン

Webサービスユーザー向けのクローズドなコミュニティへの参加権やそこで受けられるサービスを月額課金で提供します。


広告収入


クリック型広告

Google Adsenceのようなクリックされると収入が得られるタイプの広告を配置します。


成果報酬型広告(アフィリエイト)

ASP(アフィリエイトの代理店)で提携可能なアフィリエイトのリンクを配置します。

そのリンクから商品が購入されると収入が得られます。


スポンサー広告

企業がスポンサーとなり、あなたのWebサービスにバナー広告やタイアップ記事(記事広告)を出稿したりします。


仲介


マッチングサービス

婚活サイトなどが有名。

マッチングが成立した時に手数料を課金したり、登録時に課金したりします。


ネットショップ

BOOTHのように商品・サービスを販売したい人がネットショップを開設できるサービス。

そこを訪れたユーザーが商品・サービスを購入したら手数料を課金します。


おまけ


個人開発者のコミュニティ

・個人開発者が集ってマネタイズについて真剣に考える会「Monetize-Geek-JAM」

https://blog.seekgeeks.net/p/blog-page.html

・運営者ギルド

https://scrapbox.io/admin-guild-pr/%E9%81%8B%E5%96%B6%E8%80%85%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89


フォローしたい開発者アカウント

せせり@1年前に質問箱を譲渡した人

ゆずたそ

かしい@個人開発本発売中

坪田 朋 / Basecamp

Yusuke Tamukai

TAKUYA 個人開発で食うノウハウを書く

だーすー@マシュマロの中の人

ny(にぃ)@SeekGeeks

運営者ギルド参加者のアカウント一覧

https://twitter.com/Neko_Inu_/lists/list1/members


プログラミングを学べるサイト

Progate(初心者向けプログラミング学習サイト:無料/有料)

https://prog-8.com/

Techpit Market(クローンアプリを作りながら学べる:有料)

https://market.techpit.jp/

Coffee-Cup(Ruby on Railsでウェブサイトを作る:無料)

https://www.coffee-cup.com/


Webサービスが炎上して終了したり運営乗っ取りにあわないための対策

あなたが開発したWebサービスがSNSなどでバズって大人気となり、会社を辞めても生きていけるだけの収益を生み出したとしましょう。

成功者となったあなたが気を付けるべきは炎上によるサービス終了や運営者権限を乗っ取られることです。

油断をしていると足元をすくわれ、努力の結晶であるWebサービスもその収益も根こそぎ奪われる(下手をすれば損害賠償だ違約金だ何だと借金を背負わされる)ことになります。

Webサービス個人開発界隈ではその手の話を聞かないでしょうが、VTuberの運営(いちから株式会社のような法人ではなく個人事業主に毛の生えた程度の存在)にはその手のトラブルが発生しており、それを他山の石としてそこから我々が学べることがたくさんあります。

※いちから株式会社……月ノ美兎を筆頭としたにじさんじプロジェクトの運営企業

そこでVTuber界隈で起こった事例とそこから学ぶべき同様のトラブルへの対策について解説していきます。


ケース1:内部スタッフがSNSで嘘の告発を行い炎上

これは牡丹きぃ(VTuber)の演者声優と運営である植木氏との間で起きたトラブルが該当します。

詳細は鳴神裁(VTuber)さんの解説動画を参照してください。

【闇深】事業を破壊、Vtuberを引退、友人を嘘でハメたVtuberが居るらしい

https://youtu.be/ias6eZ8lh30


ケース2:運営権限を乗っ取られモデルやYoutube収益を奪われる

これは、きよのという人物がアザトゥプロジェクトというVTuberの元運営を追い出して実質乗っ取った(うえに不当な借金も負わせた)とされる事例が該当します。

詳細は鳴神裁(VTuber)さんの解説動画を参照してください。

にじさんじ人事部長が反社会的暴挙!!これ許されるのか?【修正版】

https://youtu.be/2IoAeLzE9tw

虚言・脅迫・警察沙汰...いちから人事部長の暴走が止まらない!

https://youtu.be/rk8wABgr-4E


いわれのない炎上や運営乗っ取りを防ぐための対策

ケース1とケース2のようなトラブルを防ぐために以下のような対策を行いましょう。


  • 全スタッフに契約条件を明示し、きちんと話し合って合意する。

  • 合意した契約内容を書面にまとめ、弁護士の確認を受けたのち全スタッフと契約書を交わす。

  • 契約相手から契約条件を提示されたり契約書へのサインを求められた場合は、弁護士に確認してもらい、著しく自分にとって不利となる内容の場合は契約を締結せず契約書にもサインをしない。

  • 契約内容にない事柄を相手が主張・要求してきた場合、まずは弁護士に相談する。

  • 契約に関する話し合いを相手が求めてきた場合、弁護士を間に入れる。

なお、契約に関する話をする場合は文章として証拠が残るようにメールなどで行ないましょう。

TwitterのDMなどは改ざんを疑う輩がいるのでやめた方が無難。電話や口頭は相手がしらばっくれるので論外です。

証拠さえあれば法的機関があなたの味方として力になってくれますし、こちらを攻撃してくる輩も証拠を出せば黙らせることができます。


お金が儲かるとわかるとよってくる汚い大人たちを信用するな

あなたが開発したWebサービスが人気となり儲かっているとわかると汚い大人たちがあなたに「会いたい」と言ってきます。


  • 自称コンサルや自称プロデューサー

  • 出資するから売上の何%か寄越せという奴

  • Webサービス運営も実績もあるから自分を運営に加えろという奴

そう言ってタダで甘い汁を吸おうとする奴ほど友好的な態度を装って近づいてくるので一切信用してはダメです。

かといって無碍に断ると逆恨みで粘着行為や妨害をしてきたりするのでやんわりと距離を置きましょう。