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App Engine の標準環境に Node.js が追加されたぞ!

Google App Engine Standard Environment において Node.js が アーリーアクセスからパブリックベータに昇格しました!
先日の Google I/O 2018 でのセッション以降、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?

Now, you can deploy your Node.js app to App Engine standard environment - Google Cloud Platform Blog

嬉しいポイント

無料枠が適用される

これまで App Engine で Node.js を動かそうと思ったら、無料枠の適用されない Flexible Environment を使用する必要がありました。
Standard Environment では、F1 インスタンスが1日あたり28インスタンス時間無料で使用可能です。
個人的な Web サイトを立ち上げるだけであれば、ほぼ無料でサイトを運営できてしまうかもしれません。

デプロイが高速に

Flexible Environment では、デプロイに 5-10 分かかっていました。
Standard Environment では、高速なデプロイが可能です。

(今のところは) 機能面での制限がほぼない

Standard Environment の一般的なデメリットとして、機能面での制約が挙げられます。しかし、Node.js に関しては現状全ての機能を自由に使うことができます。
普段使い慣れている Node.js モジュールを package.json で宣言すれば、今までどおりのアプリケーション開発を行うことができます。

Quickstart

(ほぼ 公式ドキュメント 通りです)

app.yaml を配置する

プロジェクトの一番上の階層に、app.yaml ファイルを作成します。
作成したファイルを開き、以下のように記述します。

runtime: nodejs8

App Engine を有効にする

https://console.cloud.google.com/projectselector/appengine/create?lang=nodejs にアクセスし、既存のプロジェクトを選択するか、新しくプロジェクトを作成します。

Cloud SDK を用意する

Google Cloud SDK をインストールし、gcloud init コマンドを実行します。
https://cloud.google.com/sdk/docs/

デプロイする

gcloud app deploy を実行します。

ね?簡単でしょ?

デプロイしたアプリケーションには、gcloud app browse コマンドか、あるいは https://[project-name].appspot.com でアクセスできます。

公式ガイドも整備されているので、チェックしてみてください。
https://cloud.google.com/appengine/docs/standard/nodejs/