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Windows 10上のVisual Studio CodeからWSLのツールを呼び出す

Windows 10上のVisual Studio CodeからWSLのツールを呼び出す方法のメモ。

筆者のニーズに応じて随時更新していきます。


基本方針

Pythonベース、Rustベースのものは応用が効くものの、手段としてでかすぎると思うので、私はバッチファイルベースのものを選択した。


具体例

ここではautopep8の例のみを挙げる。

読者が必要となるコマンドで適宜用意すれば良い。

また、引数の制約が許せばそもそも呼び出しを bash -c "%v_params%" としてしまって万能バッチファイルとしても良いかもしれない。


autopep8

下記のバッチファイルを用意する。


バッチファイル

@echo off

set v_params=%*
set v_params=%v_params:\=/%
set v_params=%v_params:c:=/mnt/c%
set v_params=%v_params:"=\"%
@bash -c "autopep8 %v_params%"

続いて、VSCodeの設定ファイルから上記バッチファイルを指す。


設定ファイル

{

"python.formatting.autopep8Path": "C:\\Users\\user\\Tools\\wslautopep8.bat"
}

こちらの実装の割り切りポイントは、作業パスがCドライブを前提としているところ。ここを解決したい場合は前述のPythonベース、Rustベースのものを拡張して書いたほうが良いと思う。


参考文献