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AtCoderでREとなった時にエラー内容について調査する方法

Last updated at Posted at 2019-05-07

概要

AtCoderで、submitしたコードのテスト結果がREで落ちている時、そのテストがどこで落ちているか、何のエラーで落ちているかを探る手法について書きます。
どこでエラーが発生しているかがどうしてもわからない時に使えます。

エラー制御を利用する

発生したエラーを捕まえて例外処理を使うことでどこでエラーが発生したかわかります。
任意の箇所にエラーを補足するコードを挟み、その例外処理部で必ずWAするようなコードを書きます。
これによって、対象の問題のテスト結果がREWAするかを見ることによってエラー発生箇所を絞り込めます。

さらに、エラー種別がある程度絞り込めているなら
エラー種別を指定して例外処理を書くことで、エラー種別の絞り込みも可能になります。

注意事項

submitを大量に繰り返すとシステムの負荷に繋がります。
ここで紹介した手法は、どうしてもわからないときだけ利用してください。

システムに不要な負荷をかける行為はなるべく避けましょう。

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