Cursorについて調べた結果、どいつもこいつも情報のキャッチアップが早すぎて、調べても調べても最新機能に対する反応とか複数ツール併用による自律的環境の構築とかしか出てこねぇ! ってなったので書きました。
かくいう私も初心者なので、間違っている点があればコメント欄で訂正してくれるとありがたいです。
モードの使い分け
CursorのAI機能にはAgent, Plan, Debug, Askの4つのモードがあります。
ほかにもMultisaskとかありますが、初心者は無視すべき奴だと思います。
| モード名 | 使うタイミング |
|---|---|
| Agent | 基本的にはこれでいい |
| Plan | 設計・実装計画をするとき |
| Debug | デバッグ時、コードを書き換えてもいいとき |
| Ask | コードを書き換えてほしくないとき |
@メンション
チャット入力欄で@と打ち込むと、会話に特定のコンテキストを追加できます。
特に追加しなくても自動で関係がありそうなものを読み込んでくれますが、関係があるファイル・知識があらかじめわかってるならメンションで追加したほうが確実です。
メンションで追加できるもの
- ファイルとフォルダー: ファイル名・ディレクトリへの相対URLで指定できます。相対URLの基準点はプロジェクト読み込み時のRootです。
- @Browserを付けると適宜ブラウザで検索してくれるようになります
- @Past Chatを付けたうえで会話を選択すると、それをコンテキストに入れてくれます
- @Docsは、あらかじめURLで指定してインデックス化したwebサイトをコンテキストに入れます。公式ドキュメントなどをあらかじめインデックス化しておくと便利です
ほかにもいくつかありますが、普段使いするのは多分こんなもんです
.cursorrulesについて
.cursorrulesは非推奨になり、Project Rulesが推奨されてます。
.cursor/rulesディレクトリ内にルール系のファイルを.mdや.mdcの拡張子で入れていきましょう。
.mdcファイルの場合、Front Matterでルールを読み込むかどうかを制御できます。
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alwaysApply: true
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具体的なルール
この場合、ルールは常に読み込まれます。
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globs: src/components/**/*.tsx
alwaysApply: false
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具体的なルール
この場合、src/components/**/*.tsxがコンテキスト内にルールも読み込まれます。
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description: 〇〇
alwaysApply: false
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具体的なルール
この場合、descriptionをまずAIが解釈し、関係があると判断した場合にルールが読み込まれます
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alwausApply: false
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具体的なルール
この場合、チャットでルールのファイルをメンションで読み込ませたときにのみルールが読み込まれます。
最後に
SkillとかSubAgentとかHookとかMCPとかいろいろ機能はありますが、上記の機能が使えれば"Agentモード丸投げ人間"からは脱却できるでしょう!