特に関係なさそうですが念の為環境を記述
ubuntu 18.04
android studio 3.2.1
エミュレーター: qemu-system-x86_64: warning: host doesn't support requested feature: CPUID.80000001H:ECX.abm [bit 5]
android 9.0をターゲットにして仮想デバイスを作成すると上のような警告でました。
警告だけで特に問題なく動きますが警告は減らしておいて損はないと思いましたので
警告の意味と改善の仕方をまとめました。
色々調べた結果 VT-xサポートできないよって言われているようです。
なのでF2でbioを立ち上げてVirtualization Technologyの設定項目でVT-xを有効にしてあげることで解消することができるようです。
ちなみに、VT-x はインテルの仮想化支援技術で、x64 世代の CPU からサポートされている技術で、Core2Duo からサポートされいるのでCore2Duoより以前はサポートされていないです。
windowsの環境でHyper-Vをオンにしているとマイクロソフトが提供している仮想化技術を使ってしまうのでBIOS で VT-x を有効に設定しても使えないことがあるらしいです。
以下参考URL
Android Studio Emulator Error In Linux
https://stackoverflow.com/questions/52055978/android-studio-emulator-error-in-linux
vt-x-を有効にしたく-て-3-日程できなかったのだが、windows
http://picworld.jp/2016/03/28/vt-x-%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F-%E3%81%A6-3-%E6%97%A5%E7%A8%8B%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%81%8C%E3%80%81windows/