Java8の方のSparkを、
このエントリーで、Apline Linuxにgitやjava8を入れたついでに。
Apline Linuxで、Java8ベースのWeb Application Framework(WAF)Sparkを速攻起動させる例。
釣り記事っぽくなっちゃうけど、Scalaのsparkでなくて、あくまでのjava 8のね。
gradlew(gradle)経由で導入。
※ gradlewの実行はbashベースなので、bashを入れておく。
apk --no-cache add bash
cd your/folder
git clone https://github.com/ajdevries/gradle-sparkjava-sample.git
cd gradle-sparkjava-sample
./gradlew run
ネットが速い環境ならば、1~2分くらいで、sparkが立ち上がるはず。その間に、virtualboxのポートフォワーディング設定をしておこう:
以上。どちらかと言うと、gradlewエラいって話だね。
Java8のSparkの使い方は以下とかで。ちょっとしたお試しに使うと便利かな。
http://qiita.com/opengl-8080/items/801b32a8d44089fa1c04
Play scalaも、なんとか、起動。
gradleと並行して、scalaのsbtの方も、裏で延々と走っていた(PlayFramework向け)。
長い時間かかって、、忘れかけた頃にplay 2.5も初回起動。
ちなみに、何度もメモリ不足か何かで落ちたので、JVMのパラメーターをいろいろ調整する感じで。
最終的には、Alpine Linuxへの割当メモリを増やし、sbt公式サイトの設定と同じくした時に、動作した:
java -Xms512M -Xmx1536M -Xss1M -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:Max
PermSize=256M -jar ../sbt-launch.jar
...こちらは我慢強い人、推奨!?...起動後は別に遅くはないけど。
そのうちscala sparkも走らせてみるかも。
...Dockerコンテナ化とかは、その後、ぼちぼちお勉強する感じで。