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【覚書】WSLをリセットしたらネットワーク周りがリセットされる

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pipでwikipedia-apiをインストールしようとした時にネットワークエラーになったので調査した時の覚書。


前提

・WSLでUbuntuを使用。

・WSLのリセットしたらpipがエラー吐くようになり、pingが通らなくなっていた。

・nslookupで名前解決はできる。


原因

リセットを行うとネットワーク周りの設定もクリアされていた。


resolv.confの確認

$sudo vi /etc/resolv.conf

「イーサネット」のDNSになっていた。

リセット前はwifi側のDNSを使うように設定していたので変更。


resolv.conf

nameserver 192.168.XXX.1



interfacesの確認

$sudo vi /etc/network/interfaces

こちらは何も設定されていなかったので同様に下記を追加。

# ifupdown has been replaced by netplan(5) on this system.  See

# /etc/netplan for current configuration.
# To re-enable ifupdown on this system, you can run:
# sudo apt install ifupdown
dns-servers 192.168.XXX.1


hosts.confの確認

$ sudo vi /etc/host.conf


host.conf

# The "order" line is only used by old versions of the C library.

order hosts,bind
multi on

order順にdnsが追加されていなかったので追加

order hosts,dns,bind


nsswitch.confの確認

ついでに

$ cat /etc/nsswitch.conf

も確認しておく。


nsswitch.conf

  :

hosts: files dns
:

ここはDNSを使用する設定になっていた。

設定の確認が終わったらpingの確認。

wikipedia-apiをインストールしようとすると

error: invalid command 'bdist_wheel'

と怒られるので、事前にwheelも入れておく。


まとめ

・WSLのリセット後はネットワーク周りの確認を行うこと。

・頻繁にリセットするなら再設定用のバッチを作っておくと良いかも。


参考

WSL を使って Windows10 上で Linux を動かす

ubuntuでapt-getが名前解決できなかった