久しぶりにEasy Masking Transitionを使ってみようと思ったらエラーになっていたので
ついでに記事にすることにした。
エラーになったのはUnity5.6.0b8
ちなみにUnity5.3.2とかでインポートしたら普通に動いたのでそこでインポートしたものをUnity5.6.0b8に持っていけば普通に動いたというw
何がダメだったのかとかは追ってないですw
ユーザーレビューによれば5.5から動かないそうなので、持っている人で動かないぞばかやろーって人は古いUnityとかでインポートして持ってってみてください。
前にもこれで使えるようになったアセットあったな。意外と古いバージョンのUnityもあると役に立つ。
左が動かなかった時のDemo1 (Viewer) 右が正常なDemo1 (Viewer)
2年半前くらいに記事で書いたときは
Unityでトランジション(Easy Masking Transition)
MeshrendererだったけどちゃんとCanvasに対応してる。RawImageだね。
インポートしたところ
使い方
昔は画像を使うやつと色だけので2つprefabがあったけど今はどちらの場合も
Easy Masking Transition.prefabをCanvasの下におけばOK
画像を指定するときはインスペクタのRawImageに画像をセット。
EM TransitionのGradation TextureにEasyMaskingTransition/Textures/Gradationsの下にずらっとあるなかなか好きなものをセット。これだけ。
あとはUIの前にTransitionが表示されない!ってのは
Materialの設定の一番下Render Queueの値を大きくすれば手前にくるよ。
デフォルトが2450とかだったので。
あとはおおおの好みにコールバックとか速度のカーブとか決めるだけ!
うん。相変わらずお手軽です。
こんなの出来たよ
Transitionのカーブを変えたりすればこんな演出も出来ます^^
Transition終了のcallbackなどもインスペクタで設定できるよ!
Scriptから動かすときはEMTransitionのPlay関数を呼ぶだけ。
はい、ここまで。