はじめに
この投稿は AI-102: Microsoft Azure AI エンジニア の学習をした内容のメモです。
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Azure OpenAI Service
Azure OpenAI Service を利用すると、Azure 上で OpenAI を利用することができます。Azure 上にあるためセキュリティやリージョンの可用性といったメリットがあります。
課金モデル
Azure OpenAI はテキストのトークン数に応じて課金されます。入力と出力両方のトークンに対して課金が発生します。
Azure Portal で Azure OpenAI Service リソースを作成し、実際に利用してみます。
Azure OpenAI Service リソースを作成する
[Marketplace] - [Azure OpenAI] をクリックします。
リージョンや名前を入力します。
Azure OpenAI に無償版 (Free) はありませんでした。
リソースの作成が完了したら、[概要] - [Go to Azure AI Foudry portal] をクリックします。
Azure OpenAI モデルを選んでデプロイする
次に、[プレイグラウンド] - [チャット] から、利用するモデルを選択してデプロイします。
今回は [gpt-35-turbo] を選択してデプロイしてみます。
自然言語を生成するためのプロンプトを送信する
モデルがデプロイ出来たら、プロンプトを送信して応答を確認することができます。
[コードの表示] からサンプルコードも確認することができます。
DALL-E モデルを使用して画像を生成する
[イメージ] を選択すると、DALL-E モデルを使用して画像を生成することができます。